希望線が2本ある場合の意味とは?
希望線(向上線)が2本以上ある場合の手相|多すぎる夢
希望線(向上線)は、1本だけでなく2本以上存在する場合もあります。どの手相でもそうですが、その線の数によって運勢が変わります。ここからは、希望線(向上線)は、2本以上ある場合の手相について紹介していきます。
まず一つ目に紹介するのが、希望線(向上線)が、生命線から2本以上の複数伸びる場合は、夢が人より多すぎてしまい、どれが自分で叶えたい夢なのかわからなくなってしまい選べない性格の持ち主に現れる手相です。
気もそぞろになり、好みの変化が激しい為、本来の夢がなかなか叶わらない、中途半端になり、なかなか願望達成までに時間を要します。ただ、諦めず、常に夢を明確にし、マルチに活躍して夢を叶える人もいます。
希望線(向上線)が2本に枝分かれしている場合の手相|人生を追求
二つ目に紹介するのは、希望線(向上線・努力線)が2本に枝分かれしている場合の手相です。一見1本の向上線のように見えますが、生命線の起点から木星丘へと伸びる線が感情線のあたりから2本に枝分かれしている場合、自分の目標の為にストイックに行動していくという意味を現しています。つまり開運線と言えます。
向上線(努力線)は長ければ長いほどリーダーシップに長けていて、願望達成が出来るという暗示を現しているのですが、向上線が枝分かれしている手相の運勢は、向上線が長い場合の運勢の解釈と同じような意味合いになります。ただし、この手相を持つ人は頑固な人が多い上に臨機応変な態度が不得意であると言えます。
ストイックであればあるほど、周囲との摩擦が起き、孤立してしまうという事も暗示していますので、人とのトラブルを極力避けるように過ごさなければなりません。常に臨機応変を心がけましょう。このように手相は2本以上あるとそれぞれ意味合いが変わるものです。
開運アップするなら向上線を意識して!努力をする人は必ず報われる!
物事に取り組んでいる、何か夢を持っているという人は、向上線または希望線を意識して手相を見てみましょう。努力をする人は必ず報われます。手相はその時の運勢やタイミングを図れる大切な運気のバロメーターです。夢に向かって追いかけている人は、諦めずに突き進みたいけど、いつまで頑張ればいいんだと悩む方もいます。
そんな時、努力がいつ報われて、どの時点で願望が達成されるのかなどを把握するためには、ぜひ向上線(希望線)を意識して行動するようにしましょう。また、努力に関しては努力線もあります。
提供・BELCY
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