果汁を使ったシェイク「しろねり」
ドリンクメニューにもフルーツとこだわりがたっぷり。
しろねり(734円)は、こだわりの牛乳や濃厚ミルクの配合でつくられた、贅沢すぎるシェイク。既成シロップ等は全く使わず、自家製の生の果物の果汁でできているんです。
マンゴーの色が濃くてキレイですよね。そのまま飲むと優しい甘さのミルクシェイクなのですが、練ってから飲むと、ミルクの後からマンゴー独特の甘味と酸味がふわぁぁと追いかけてくるんです。
ゆっくりじっくり味わいたいのに、飲むことをやめられない…。
ほうじ茶フルーツティーも!
見た目以上の驚きがあったのが、この青果茶(598円)。
いや、見た目からしてすごいのですが…。巻いてある紙を外してみると、フルーツがこれでもか!とゴロゴロ入ってます。
スイカ、パイナップル、いちご…こんなにフルーツが入ってるフルーツティーは初めて見ました。さらに驚くのが…これは紅茶ではなく、ほうじ茶!
口に入れた瞬間、ほうじ茶の香ばしさが広がったかと思うと、甘酸っぱく爽やかなフルーツたちの味わいに変化。フルーツティー=甘ったるいイメージがあったのですが、フルーツの甘さのみ。さっぱりしていて、ごくごく飲めちゃうんです。スプーンが付いているため、飲み終わった後はフルーツをもぐもぐ楽しむことも可能。ほうじ茶の香りをまとったフルーツたちは、いつもよりちょっぴり大人な味わいになってます。
他のメニューも魅力的
ほかにも硝子寒天(フルーツゼリー)や真珠寒(パンナコッタ)、ぱふぇ(限定3月~7月頃)、白桃夏氷(限定7月~9月頃)と、気になるメニューがたくさん。
一番美味しいフルーツを取り揃えるため、「昨日食べた、あのフルーツのメニューが売ってない!」なんてこともありえるとか。つまり、その時その時で最高の出会いを提供してくれるんです。
自分で楽しむのはもちろん、家族や大切な人にプレゼントしたくなる「青果堂」のスイーツたち。一度食べたら、そのへんのフルーツが食べられない体になっちゃうかも…。
提供・fumumu
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