コンビニワインおすすめアレンジ
これまではワインとおつまみの食べ合わせについてお伝えしてきましたが、ここからはワインをよりグルメに楽しむための、アレンジ方法をご紹介していきます。
ワインのアルコール度数は10~13%程度で、ビールの5%や缶チューハイの5~9%と比較して、やや高めです。お酒に強くない方にとって、ワインは若干手に取りにくいかもしれません。しかしワインは果汁や炭酸水などと合わせることで、アルコール度数が下がったり、飲みやすさがupしたりします。以下にアレンジ方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。
コンビニワインおすすめアレンジ:実践編
まずはいちばん手軽な、他のドリンクと混ぜる方法です。お好きなワインに炭酸水やコーラ、ジンジャーエール、レモネードを合わせます。おすすめの割合は「ワイン:ドリンク=1:1~2」ですが、お好みで加減してもOKです。また白ワインやスパークリングワインに、クレーム・ド・カシス(カシスのお酒)を少量加えると「キール」というカクテルができます。「ワイン:カシス=6:1」ぐらいがおすすめです。
ワインとフルーツを使ったサングリアもグルメな方にはおなじみですね。サングリアのレシピはいろいろな種類が紹介されています。いちばん簡単な「赤ワインとオレンジジュースを1:1で混ぜる」もあれば「赤ワインにリンゴやオレンジなどの果物、蜂蜜とシナモンなどのスパイスを入れ、一晩漬けておく」のようなグルメ向けのものもあります。
フルーツが贅沢に入ったサングリアは、ホームパーティーにもピッタリです。新鮮なフルーツが手に入ったら、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
ワインを楽しんだあとは…
コンビニワインとおつまみで宅飲みやグルメパーティーを楽しんだ翌日、頭痛や吐き気などの二日酔いになってしまっては、素敵な時間が台無しです。上手にお酒を楽しむためにも、二日酔いを防ぐ方法を以下にご紹介しておきます。
- お酒を飲み時は、空腹な状態を避ける
- あらかじめウコンのサプリメントを摂取しておく
- 二日酔い防止におすすめのおつまみには、ナッツやレーズンバターなど脂肪を多く含むもの、ゴマやブロッコリー、肉や魚介類などタンパク質を多く含んだものなどがある。
- 途中で水やスープなどを飲み、脱水症状や飲みすぎを防ぐ
二日酔いを防ぐためにいちばん重要なことは、「自分の適量を知り、飲み過ぎないこと」ことです。お酒と上手に付き合うためにも、自身に合った量を無理せず楽しく飲むようにしましょう。
高コスパなコンビニワイン、素敵なひとときを
コンビニで購入できるワインをランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしたか。コンビニワインは金額の割にクオリティの高いものが多いですので、おつまみと合わせ買いしたり、色違いまたは同じ色で購入して味を比較してみたりと、さまざまな楽しみ方ができます。またワインの金額が手頃な分、おつまみを奮発してちょっとグルメに…ということも可能です。
またコンビニではランキングでご紹介したもの以外にも、さまざまな高コスパワインがあります。もし気になる1本を見つけたら、試してみることをおすすめします。あなた好みの1本と美味しいおつまみで、楽しくグルメなひとときをエンジョイしてください。
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