ときに驚きの組み合わせが魅力的なご当地グルメ。fumumu取材班は今回、長崎の「ハトシサンド」をゲット! 実食してみました。
【こちらの記事も読まれています】
長崎の名物料理
今回スーパーの九州フェアで発見したのが、長崎にある食品メーカー・長崎杉蒲から販売されている「伝承ハトシサンド」(598円・税抜)。
初見だと、大きな揚げはんぺんに見えるボリューミーな見た目。しかも商品名も聞きなれない言葉…好奇心を掻き立てられた筆者は思わず手に取ることに。
「ハトシ」とは?
ラベルを見てみると「魚肉揚げ惣菜」と書かれており、中身は食パン・魚肉(タラ)・エビとのこと。
どうやら「ハトシ」とは、明治時代に清国から長崎に伝わったものだそうで、食パンにエビなどのすり身をはさみ、油で揚げたものなのだとか。
同商品はそのハトシをカツサンドに仕上げているそうです。
【こちらの記事も読まれています】