三大饅頭に負けないおすすめまんじゅう

京菓子司 -満月-の「阿闍梨餅」(京都府)

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遡ること、大正11年、お店の二代目当主が完成させた「阿闍梨餅」。見た目はいたって普通のお饅頭ですが、柔らかく、もちもちっとした皮とあっさりした味わいのあんこが絶妙!京都土産としても定番人気のおまんじゅうです。

山田屋の「山田屋まんじゅう」(愛媛県)

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見た目にも上品な、小ぶりなサイズのおまんじゅう。140年もの歴史のあるおまんじゅうで、透き通るような薄い皮で、しっとりしたこしあんを包んでいます。甘さは控えめで、口当たりはとってもなめらか。他にはない味わいのおまんじゅうです。

ひよ子の「名菓 ひよ子」(東京都)

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東京土産の定番「名菓 ひよ子」。名前の通りひよこを象った、形もかわいらしい洋風饅頭です。しっとりした質感の生地は、カステラのようなどこか懐かしさを感じる香り。中の餡は隠元豆と卵をたっぷり使ったなめらかな黄身餡で、ずっしりと入っているので満足感があります。

三万石の「ままどおる」(福島県)

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福島県民で知らない人はいないほど有名な三万石(さんまんごく)の「ままどおる」。スペイン語で「お乳を飲む子」という意味から名づけられた洋風饅頭で、バターを使ったしっとり生地でミルク餡を包んでいます。口に入れると、ミルクの風味が広がる優しい味わい。期間限定でチョコ味の「チョコままどおる」も販売されています。

明月堂の「博多通りもん」(福岡県)

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観光客だけでなく地元の方々にも大人気の「博多通りもん」は、和と洋が融合した美味しいお饅頭です。外皮には生クリームが使用され、白あんには高級バターが使われているそう。上品な甘さで、特に白あんの美味しさには顔がほころびます。

 

提供:トリップノート

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