彼女への気持ちが冷めたとき、彼氏はどのような態度や行動をとるのでしょうか? もしかして、冷められたかも…そんな不安を抱えている女子は必見です。 今回は、彼氏が彼女に冷めたときの態度や行動、サインを紹介させていただきます。
彼女への気持ちが冷めた?!最近彼氏が冷たい!
最近彼氏の気持ちが冷めた気がする…なんだか行動や態度が冷たい…そんな風に悩んでいませんか?なんとなく彼氏が冷たい気がする…と彼女が感じている場合、案外当たっていることが多いですよね。
それは、彼氏が彼女に対して冷めた場合、今まで通りうまくふるまうことが出来ず、少なからず行動や態度に出てしまっているからです。
でも、彼女に冷めたと感じた全ての男性が、その後彼女と必ず別れを迎えるかと言ったらそうではありません。
一度冷めたと感じて、態度や行動に出てしまっても、やっぱり彼女のことは大切な人。本音ではまた昔みたいに仲良くなりたいと感じていることも。彼女に冷めた彼氏は、必ず行動や態度にそのサインを出しています。
そのサインを見つけたら、しかるべき対処法をとり、別れの危機を乗り越えましょう!
気持ちが冷めた彼氏には
気持ちが冷めた彼氏に対して、自分がどうしたらいいのか迷っている人は、実は早期発見がポイントになるということを覚えておいたほうがいいでしょう!
早期発見で関係修復が可能!
彼氏が彼女に冷めたと感じるシーンは日常的によくあるシーンが多いです。これだけ見ると、男性は割とあっさり彼女に冷めてしまう時がくるの?と思うかもしれません。でも、本音ではまだ彼女が好きだということも併せて伝えてきました。
その通りで、彼氏が彼女に冷めたと思って冷たい行動や態度をとっていたとしても、本音ではまだ彼女のことが好きです。
そのため、早期発見で彼女が彼氏の異変に気が付くことが出来れば、関係の修復は可能なのです。
彼女への気持ちが冷めたと感じるときってどんな時?
彼氏が彼女に冷めたと感じる理由とは何なのでしょうか?つい最近までラブラブだったのに、急に冷たい態度をとられると彼女としても驚きますよね。
実は、彼氏が彼女に冷めるときというのは、長期的なことが理由でだんだん気持ちが冷めたという場合もあれば、突発的な理由で急に冷めたという場合もあります。
彼女からすれば「こんなに急に冷めたの?」という驚くこともあると思いますが、彼氏が「冷めた」と言っていたも、本音の中では違ったりもします。
案外、男心も複雑なところがあるんですよ。まずは、彼女への気持ちが冷めたと感じる彼氏の理由を探りましょう。
①彼女が理解できない
まず、彼女への気持ちが冷めた理由として多いのが、彼女のわがままだったり、天邪鬼な性格だったりで彼氏が彼女のことを理解できない…と悩んだ結果というものがあります。
本音ではまだ彼女のことが好きだという場合が多いですが、彼女のことが理解できず、どう対応したらいいのか、どう接していけば昔の二人に戻れるのかが分からないという本音を抱えながら一緒にいるため、冷めた態度や行動をとってしまうのです。
この場合、彼女に冷めた理由は彼女にあるといっても過言ではないですが、彼女自身は自覚していないことも多くあります。
最近彼氏の態度や行動が冷たい…と感じている女性は、今一度自分の行いを振り返ってみましょう。疲れている彼氏に無理を言っていませんか?
わがままが過ぎたり、素直になれずにケンカしてしまったなどのことはありませんか?彼氏はそういった理由で、一時的に彼女に冷めたと感じることがあります。
②他の女性が魅力的に見えた
ひょんなことがきっかけで出会った女性が非常に魅力的だった、という場合も彼女に冷めたと感じる理由の一つとして挙げられます。
これでは浮ついている彼氏というイメージがありますが、本音では彼女一筋でも、ちょっとした彼女への不満がたまっていたりすると陥りがちなパターンです。
その女性が魅力的に見えるのは、大体が、彼女に抱いている「もっとこうなってほしい」と思っている不満の部分を持っている女性にであったという理由が多く見られます。
例えば、仕事のことを理解してほしいという不満を持っているとしたら、仕事への理解があり、自分自身も社会でバリバリと働いている女性に心を惹かれ、彼女に冷めたと感じ、行動や態度に出てしまうというパターンです。
③ときめきがない
長く付き合っている、一緒にいる時間が長い、飽きっぽい性格などが理由で、付き合い初めのようなときめきが無くなったときに、「彼女に冷めた」と感じ、そっけない態度や行動をとることがあります。
こういった性格の場合は、常に新しいときめきを求める女性タイプの恋愛をする男性に多く見られる理由です。
長く付き会っているという理由で冷めたと感じられるのなら、女性はどうすればいいの?と思うかもしれませんね。
でも、女性と同じで男性もときめきをなんとなく求める時期があるだけで、本音としては彼女のことが大好きです。
ただ、一時的に冷めた気持ちになることが理由で、そっけない行動や態度をとってしまうという特徴があります。
彼女に対して男が冷めたときの態度や行動は?!
では具体的に彼氏が「彼女に冷めたな」と感じているときの態度や行動はどんなものがあるのでしょうか。
それを知っていれば、彼女に冷めた彼氏への対応をスムーズに行うことが出来、関係の修復も難しくならずに済みます。
次に紹介する、彼氏のサインともいえる彼女への気持ちが冷めたときの態度や行動をしっかり覚えておきましょう。いざこのサインがみられたときに、すぐに気が付けるようにしておきましょうね。
①とにかくそっけない
彼女への気持ちが冷めたときの彼氏の態度として、とにかくそっけないということが挙げられます。
これは、わざとそっけなくしようとしているというよりかは、冷めたのが理由で、なんとなく彼女とのデートなどに気持ちがのらず、のりが悪いような状態になっていると言えます。
彼氏がデート中、何をするにもあまり乗り気でないようなら、それは彼女への気持ちが冷めたときのサインともいえるでしょう。
例えば、デートに行く場所はいつも彼氏が決めてくれていたのに最近は決めてくれない、もしくは同じ場所ばっかりという場合や、どこに行く?と聞いても「どこでもいい」というような返事ばかり帰ってくるというのがこのパターンに当てはまります。
②連絡が減る
今まで頻繁に連絡を取り合っていたのに、急に連絡が減るというのも、彼女への気持ちが冷めたときのサインと言えます。
仕事で急に忙しくなったとか、時期的に連絡が取りにくい時期であるという場合を除いて、普通に過ごしているはずなのに連絡が減るのは、彼女に冷めたサインです。
こういう場合、こちらから連絡をするしかありませんが、こちらから連絡をしてもそれでも連絡が少ない、返信が来ないという場合もあります。
これは彼女への気持ちが冷めてしまったというのと同時に、彼氏自体がちょっと彼女と距離を置いて、冷静に彼女との付き合いを見つめ直したいということも考えられますね。
③予定が分からない
彼女に冷めたときのサインとして、彼氏の予定が分からないということも挙げられます。
今までは、一緒にいる時ではなくても「○○と飲んでるよ」とか、「今日は何時に仕事が終わる~」とか何気なく言ってくれていたのに、それがぱったり無くなった、というパターンです。
理由としては、やはり彼女とちょっと距離を置きたいと思っているか、気持ちが冷めたがゆえに、連絡をわざわざ取るのが億劫という気持ちがある、ということが挙げられます。
他の友達と飲んだり、一人で家でゆっくりしている方が気持ちが楽で、彼女のことで悩まなくて済むと考えている男性もよく行動です。
④楽しくなさそう
デートで何をしていても、楽しくなさそうというのも彼氏が彼女に冷めたときのサインと言えます。一度冷めてしまったら、本音では「別れる」とまでは思っていなくても、なかなか器用に今まで通りふるまうことはできません。
そのため、彼氏が気が付かないところで、なんとなく楽しくなさそうな雰囲気が出てしまうのです。
彼氏の中で、「もう彼女に冷めたのに、このまま一緒にいていいのかな」とか「どうすれば彼女への気持ちが元に戻るかな」[いっそのこと別れてしまおうかな」などと考えていると、物思いにふけってしまい、気持ちが彼女の方に寄り付かず、楽しそうじゃない雰囲気を醸し出してしまうことになります。
⑤ケンカを避ける
彼女への気持ちが冷めたときのサインとして、「ケンカを避けるようになった」ということも挙げられます。
今までは何度もケンカして、けんかしてはお互いの理解をより深めて、信頼を築き上げてきた関係だったのに、急にケンカを避けるようになったというのは、危険なサインです。分かりあうということから避けているサインと言えるからです。
ケンカしそうになった途端に、「わかったわかった、君の言う通りでいいよ」といった感じで、彼女に怒る余地を与えないように先手を打ってくるような態度をとっているときは、彼女に冷めたときのサインとして考えていいでしょう。
カップルがケンカをするには、体力がいりますよね。でも、それだけの体力を使っても、お互い好きだからこそ分かりあいたい、自分の気持ちをわかってほしいと思い、ケンカをするわけです。
結果、自分の気持ちも相手の気持ちも理解することが出来、カップルの関係はより深いものになります。カップルのケンカには、それくらい大切な意味が込められています。
でも、彼氏がこれをわざと避けるようになってしまったのであれば、彼女に冷めたサインだと考えていいでしょう。
⑥デートが減る
あからさまにデートの回数が減るといった場合には、彼女への気持ちが冷めたサインととらえていいでしょう。
中には、本当に仕事が忙しかったり、疲れているなどの理由で、一時的にデートが減ってしまうということもあるため、すぐに判断は難しい場合もあります。
ただし、何の理由の説明もなしにデートが減った場合や、「忙しいからデートは難しい」と言っていたのに、SNSなどでみたら友達と飲みに行きまくってる!なんてことが判明した時は、これは彼氏が彼女への気持ちが冷めたサインという風にとらえていいでしょう。
一言で言えば、露骨に避けられているような状態です。
⑦夜の営みが無くなる
夜の営みが無くなってしまうのも、彼女への気持ちが冷めたサインと言えます。
そのほか、営み自体はあるものの、雰囲気作りがなく事務的に営みが始まる、もしくは終わった後はすぐにタバコを吸いに行ってしまうとか、すぐに寝てしまうというようなことが頻繁に続くようであれば、要注意です。
男性は好きじゃない人とも夜の営みができると思っている女性が多いかもしれませんが、大好きな彼女との営みと、好きじゃない人とする営みは全く別物です。
好きじゃない人とする営みは、正直言ってただの欲望を満たすための事務作業のようなものです。
そのため、今まで愛する彼女として夜の営みをしてもらっていた彼女が、急に事務的な営みをされると、非常に驚きショックを受けてしまうことも多くあります。