みなさん、嫌いな食べ物は何ですか?
こう聞かれたら、私は、「ピーマン」と答えます。
小学生の頃、給食で「ピーマンの肉詰め」が出た時は、「なんでわざわざピーマンに肉を詰めるんだ、肉だけでいいのに!激おこぷんぷん!」と憤慨していました。皆さんも、ピーマン残して、中の肉だけ食べて先生に怒られた経験のある人も多いはず。
「大人になればピーマン食べれるようになるよ」と言われていたのですが、いつまでたっても苦手です。もう30歳なのですが、まだ大人になりきれていない、ということでしょうか・・・いやいやそんなバカな、もう大人ですよ!!むしろ、他の人が、何をきっかけにしてピーマンが食べれるようになったのか、すごく不思議です。
というわけで、今日は、「ピーマン嫌いを克服」するための方法を調べてみました!
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「ピーマン嫌い」を克服するための7つの方法
アンケートによれば、子供がピーマン嫌いな理由は、「苦さ」と「臭い」です。
この「苦さ」と「臭い」を低減させることができれば、ピーマンを好きになるかもしれません!
1.ヘタが六角形のものを選ぶ
スーパーに売っているピーマンを観察すると、「ヘタが五角形」のものと「ヘタが六角形」のものがあります。
五角形よりも、六角形の方が甘いと言われています!
(一般的に、角が多い⇒栄養が多いから)
スーパーでピーマンを選ぶときは、ヘタに注目してみましょう。
2.縦に切る
ピーマンは、繊維が縦に沿っています。繊維に沿って縦に切ったほうが、青臭い成分が揮発しにくく、苦味を感じにくくなります!(横に切ると繊維が壊れて、臭いが強くなる)
「食感」としても、繊維に沿って縦に切ったほうが、シャキシャキ感が残ります(チンジャオロースでピーマンが縦切りなのもこのため)。
しかし、あの「青臭さ」をピーマンの長所として捉えるならば、横に切る(輪切りなど)ほうが良い、とも言えます。
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