【茶色の作り方】①オレンジ色+青色=茶色

初めにオレンジ色の作り方です。 オレンジ色の作り方は「赤色」+「黄色」です。 絵の具のように混ぜればできあがりです。

ポイントは最初に赤色を多めに出すことです。 その後に少しだけ、赤色の1割程度の黄色を入れて下さい。 オレンジ色は夏のジェルネイルやメイクに使うと暮らしの中で季節を感じることができますよ。

次に「オレンジ色」+「青色」です。 絵の具のように混ぜると深みのあるチョコレートのような茶色ができあがります。

青色を混ぜる時は少しずつ、オレンジ色に対して1割程度混ぜて下さい。 色を濃くしたい時は青色を追加して調節します。 暗すぎると感じるのであればオレンジ色を追加して調節してください。

【茶色の作り方】②緑色+赤色=茶色

初めに緑色の作り方です。 緑色の作り方は「青色」+「黄色」です。 同量を絵の具のように混ぜるとできあがります。 緑色は春や夏のジェルネイルやメイクに使うと暮らしの中で季節を感じることができますよ。

次に「緑色」+「赤色」です。 絵の具のように混ぜると煉瓦のような赤みを帯びた茶色になります。 赤色は少しずつ加えて下さい。 赤色を多めに混ぜると暖かい茶色になります。

【茶色の作り方】③紫色+黄色=茶色

初めに紫色の作り方です。 紫色の作り方は「赤色」+「青色」です。 同量を絵の具のように混ぜるとできあがります。 赤色を多めにすると鮮やかな紫色、青色を多めにすると紺色に近い紫色になります。紫色は秋や冬のジェルネイルやメイクに使うと暮らしの中で季節を感じることができますよ。

次に「紫色」+「黄色」です。 黄色を少しずつ加えて下さい。 好みの明るさの茶色になるまで増やして調節して下さいね。

【茶色の作り方】④赤色+青色+黄色=茶色

色の基本である三原色である赤色、青色、黄色を混ぜることで茶色を作ることができます。 ただし、3色を混ぜるので2色を混ぜて作る茶色よりも色の調節が複雑で難しくなります。 この方法で色を作る時は新たな色の開発だと思って楽しみましょう。

赤色や青色が多いと暗い茶色になります。 黄色が多いと明るい茶色になります。

【茶色の作り方】⑤二次色+補色=茶色

二次色とその補色を絵の具のように混ぜることで茶色を作ることができます。

赤色と黄色を混ぜてできたオレンジ色に補色の青色を混ぜると茶色ができましたよね。 茶色の作り方の基本は二次色に補色を混ぜることといえます。 二次色にその補色を混ぜてできる茶色は明るい茶色色から暗い茶色まで幅広いです。

好みの色を探すためには三原色を混ぜて茶色を作りだす時と同様に調節が難しいので新たな色の開発だと思って楽しみましょう。

【茶色の作り方】茶色で冬アースカラー「カーキ色」も作ろう!

茶色からカーキ色の作り方はとても簡単です。

本来のカーキ色は「枯れ草色」と呼ばれます。 枯れ草色は黄色みがかったカーキ色で作り方は「黄色」+「茶色」です。 絵の具のように混ぜると鮮やかなカーキ色ができあがります。

冬の定番カラーとして使いたいカーキ色は少しくすみかかっている方が可愛いくこなれ感があります。 くすみがかったカーキ色は秋から冬にかけて重宝します。 くすんだカーキ色の作り方は「青色」+「黄色」+「茶色」です。 絵の具のように混ぜるとくすんだカーキ色ができあがります。 もう少し色合いを鮮やかにしたい時は「黄色」をさらに足して調節してみてくださいね。

【まとめ】自分で作れば好みの色に調節できる!

市販の色の中に好みの色が無い事は多いです。 そこで購入をあきらめた経験もあります。

もう少しくすんでいれば・・・ もう少し鮮やかであれば・・・ そんな時は自分で色を作りだせばよいのです。

色の三原色である赤色、青色、黄色を絵の具のように混ぜ合わせることで暮らしの中にあるカラフルな全ての色を作りだすことができます。 色の三原色を揃えて、自分の好みの色を作りだせばジェルネイルやメイクで活用できますよ。

茶色を作る時は赤色と青色が多すぎると思うような茶色にならないことが多いです。 赤色と青色は少量ずつ混ぜて調節するようにしましょう。 黄色が足りないと茶色を作るはずが黒色になってしまうことがあります。 これからジェルネイルやメイクで活用するために黄色の素材を購入するのであれば黄色は多めに用意して下さいね。


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