思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
お店の中でいきなり土下座
詐欺に巻き込まれそうになりました。
当時私は婚活中で、民間企業が主催する婚活パーティーにでました。
そこでカップルとなった介護福祉事務所を自分で立ち上げて、そこの所長として経営および利用者の自宅を訪問して介護サービスを提供する彼とお付き合いをするようになりました。
彼と付き合って2ヶ月が経ったある日、彼から突然真剣な話があると呼び出されて待ち合わせ場所に行くと、いきなり彼は座っていた椅子から立ち上がったかと思うと、お店の床に頭を付けて土下座をはじめたのです。
「なに、なに?」と私はあまりの突然のことに驚いてしまい、「いやだあー」と大声でさけんでしまったため、お店の店員さんが私たちのテーブル席に駆け寄ってきました。
そしてなにごとかと、お店のお客さん全員が私たちの方を向いてこそこそ笑いながらみつめていました。