イケメン、高身長、高学歴、帰国子女で英語だけでなく中国語も話せるハイスペックイケメンといえば、 古川雄輝さん!今では、日本だけでなく、中国や台湾でも人気爆破中です。そんなイケメン俳優古川雄輝さんが出演しているドラマをまとめてご紹介します!!

古川雄輝のプロフィール

名前:古川雄輝(ふるかわゆうき)
生年月日:1987年12月18日
出身地:東京都
血液型:A型
事務所:ホリプロ
職業:俳優

6月に結婚とパパになることを発表した古川雄輝さん。数々のドラマ、映画に出演し、日本では「塩顔イケメン」や「ツンデレ王子」、中国や台湾では「男神」と呼ばれ、日本を飛び出して人気沸騰中の大注目イケメン俳優です♡

今回は、そんな古川雄輝さんの出演ドラマを一挙紹介していきます!!

2019年最新出演ドラマは「連続ドラマW 悪の波動」放送開始予定日は2019年10月6日

WOWOWオリジナルドラマでもある殺人分析班シリーズのスピンオフが2019年秋に放送。古川雄輝さんが主演を務める全5話のドラマです。

また、殺人分析班シリーズ最新作・第3弾「蝶の力 殺人分析班」は11月に放送予定です。こちらも楽しみですね♪

麻見和史の小説が原作!「殺人分析班」シリーズのスピンオフドラマ

WOWOWオリジナルドラマである殺人分析班シリーズ(2015年「石の繭 殺人分析班」/2016年「水晶の鼓動 殺人分析班」)のスピンオフドラマです。

殺人分析班シリーズ「石の繭 殺人分析班」は、木村文乃さん演じる新米刑事が、正体不明の殺人鬼トレミーを追いかける警察ミステリードラマです。

その「石の繭 殺人分析班」に登場した野木直哉(八木沼雅人)がどのように殺人鬼トレミーになっっていったのか、その姿が今回のスピンオフでは描かれています。

古川雄輝は主人公の複雑な心境の変化を演じる!

このスピンオフドラマで、連続殺人事件の犯人ではないかと警察からマークされる複雑な過去を持つ野木直哉(八木沼雅人)役を古川雄輝さんが演じています。

八木沼雅人は幼い頃誘拐された過去を持ち、野木直哉と名前を変えてから殺人鬼トレミーへと変貌していく細やかな精神状態の変化を演じました。

公開されているポスターもいつもの古川雄輝さんとまったく違う雰囲気ですね。

古川雄輝の出演ドラマ一覧

最近の作品はもちろん注目されていますが、過去出演していたことに気付いていなかった作品など振り返ってみましょう♪意外な作品に出演していたかもしれませんね。

古川雄輝さんが年下男子から大人の男性に成長していっている姿を感じることもできるはず!

「1ページの恋」(2019年)

AbemaTVが開催したコンペティションで、「シナリオライター賞」大賞を受賞した山下すばるさんの作品を映像化された作品です。主演は連続ドラマ初主演の橋本環奈さん、若い世代の純愛ラブストーリーとなってます。公式略称「イチコイ」がトレンドトップ入りするほど、反響の大きかった作品です。

作中で古川雄輝さんは、カメラマンで女性の扱いがうまい大人の男性星野有利を演じています。

「ハラスメントゲーム」(2018年)

井上由美子さん原作、テレビ東京系で「ドラマBiz」の第三作としてドラマ化された作品です。主演を唐沢寿明さんが、会社のパワハラやセクハラなどの様々なハラスメントに立ち向かう作品となってます。

作中で古川雄輝さんは、スーツ姿が似合う会社の顧問弁護士矢澤光太郎を演じています。

「天 天和通りの快男児」(2018年)

「近代麻雀ゴールド」に連載されていた福本伸行さん原作の作品です。主演を岸谷五朗さんが演じ、麻雀を通じた義理人情や勝負の世界を描いた作品となってます。

作中で古川雄輝さんは、もう一人の主人公で繊細な麻雀を打つ井川ひろゆきを演じています。

古川雄輝さんは趣味が麻雀と公言しているほど、大学生のころから麻雀好きだったそう。麻雀に関してご自身のTwitterでたびたびツイートしてますね。

「60 誤判対策室」(2018年)

「小説現代」に連載された石川智健さん原作、WOWOWでテレビドラマ化された作品です。主演の舘ひろしさんがベテラン刑事を演じ、冤罪をテーマとした司法ミステリー作品となってます。

作中で古川雄輝さんは、刑事にあこがれる若手弁護士世良章一を演じています。

「ラブリラン」(2018年)

「Kiss」に連載され、天沢アキさん原作、テレビドラマ化された作品です。テレビドラマ初主演となる中村アンさんがアラサー地味系女子を演じ、二人の違う魅力的な男性の間で揺れ動くラブコメディー作品となってます。

作中で古川雄輝さんは、仕事ができるツンデレ男子町田翔平を演じています。

古川雄輝さんの素敵なスーツ姿、ネクタイを緩める姿、寝起き寝ぼけのキスなど話題になりました♡

「重要参考人探偵」(2017年)

小学館「増刊flowers」「月間フラワーズ」に連載された絹田村子さん原作の作品。主演を玉森裕太さんが務めた、コメディ要素ありミステリー要素もあり、両方楽しめる作品となってます。

作中で古川雄輝さんは、玉森裕太さん演じる主人公のモデル仲間シモン藤馬を演じています。茶髪長髪なので、いつもとは違う雰囲気が話題でした!

連続テレビ小説 「べっぴんさん」(2017年)

2016年10月~2017年4月まで放送されたアパレルメーカーファミリアそう創業者のひとり坂野惇子を描いたNHK連続テレビ小説です。ヒロインオーディションで選ばれた芳根京子さんが主演を務めています。

作中で古川雄輝さんは、芳根京子さん演じる主人公との共同経営者の息子村田健太郎を演じています。

「世にも奇妙な物語 秋の特別編」(2016年)

1990年から放送されているオムニバス形式のテレビドラマ「世にも奇妙な物語」の特別編です。ストーリーテラーはもちろん、みなさんご存じのタモリさんです。あの独特の音楽も印象的ですよね。

古川雄輝さんは「車中の出来事」というストーリーの中で、護送される優男役を演じています。いつもの青少年なイメージとは違いワイルドですね♡

「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(2015年)

「Cheese!」に連載され、相原実貴さん原作の漫画をタイトルを変えてテレビドラマ化された作品です。主演を石原さとみさん、山下智久さんがつとめ、英会話学校を舞台に繰り広げられるラブコメディ作品となってます。石原さとみさんが着用している服やアクセサリーは話題となりました!

作中で古川雄輝さんは、石原さとみさんに恋心を抱く大学時代からの友人でエリート商社マン三嶋聡を演じています。

ちなみに、2012年「リッチマンプアウーマン」でも石原さとみさんの大学時代の友人という設定で共演しています。

日中合作ドラマ「不可思議な夏」(2014年)

中国の動画配信会社「iQIYI」とフジテレビが制作した中国オリジナルネットドラマです。オムニバス形式のドラマで、古川雄輝さんは最終話で主演を務めています。

作中で古川雄輝さんは、ピザ店でバイトするほんわか系日本人留学生役を演じています。「イタズラなKiss」でのSキャラ入江直樹役とのギャップで話題になったそうです。

「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(2014年)

雫井脩介さん原作の文芸誌「papyrus」に連載されていた作品です。主演を佐藤健さん、父親で相棒役を渡部篤郎さんが務め、刑事ドラマですがコメディ要素もあり楽しめる作品となっています。

作中で古川雄輝さんは、捜査第二係の滑川巡査長を演じています。

「霧の星で」(2014年)

ショートショートの神様と呼ばれる星新一さん原作、オムニバス形式のスペシャルドラマです。設定が宇宙で、マキタスポーツさんが主演を、その相手役を佐々木希さんが務めました。

作中で古川雄輝さんは、不時着した惑星に現れる3人の救助隊員の一人を演じています。

「夫のカノジョ」(2013年)

垣谷美雨さん書下ろし、妻と夫の浮気相手のOLが入れ替わったらというもしもを設定とした作品で、川口春奈さんが主演を務めました。ファンタジーな設定ですが、家庭や主婦の現実を考えさせるドラマです。

作中で古川雄輝さんは、営業マンの石黒靖を演じています。この頃からでしょうか。スーツ姿のイメージがついたのは…でも、まだ初々しい感じですね♡

「八重の桜」(2013年)

福島出身で同志社創設者新島襄の妻八重の生涯を描いたNHK大河ドラマです。主演は大河ドラマ初主演となる綾瀬はるかさんが演じました。

作中で古川雄輝さんは、熊本バンドの一員小崎弘道を演じています。熊本バンドには、ほかにも柄本時生さんや中村蒼さんがいます。

「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」(2013年)

1990年代に別冊マーガレットで連載され、累計3000万部を超える大ヒット少女漫画「イタズラなKiss」を17年ぶりにドラマ化した作品です。韓国、台湾でドラマ化、日本ではアニメ化もされていて、続くシリーズ2も大好評でした!

作中で初主演の古川雄輝さんは、天才イケメンツンデレ男子入江直樹役を演じ、大ブレイクしました!制服姿もお似合いですね♡

「リッチマン、プアウーマン」(2012年)

石原さとみさん、小栗旬さんが主演のこのドラマで、古川雄輝さんは石原さとみさんの大学の友人役久賀友紀を演じています。石原さとみさんが東大生という設定なので、古川雄輝さんももちろん東大生ってことになりますね。

髪形や服装のせいか、若く見えますね。

「ビターシュガー」(2011年)

文芸誌「きらら」に連載され、大島真寿美さん原作、NHK総合「よる★ドラ」枠の第一作目として、りょうさん主演で映像化されました。アラフォー女性のリアルを描いた作品です。

作中で古川雄輝さんは、中村静香さん演じる小糸の婚約者川崎ジュンを演じています。

「僕とスターの99日」(2011年)

主演は西島秀俊さんと韓国の女優キム・テヒ。作中では韓国トップ女優とボディガードの期限付きの恋愛を描いたラブストーリーです。

作中で古川雄輝さんは、キム・テヒ演じる韓国トップ女優と共演する日本の俳優(佐々木蔵之介さん)の付き人を演じています。

「アスコーマーチ!〜県立明日香工業高校行進曲〜 」(2011年)

漫画雑誌「YOU」に連載されていたアキヤマ香さん原作の作品で、主演は武井咲さん。補欠合格した工業高校に進学するもクラスに女子が1人で、仲間や恋愛などに奮闘する姿を描いています。

作中で古川雄輝さんは、茶髪でビジュアルを意識するヤンキー岸哲郎役を演じています。