奥二重さんのベーシックアイメイクのアイテム選び
目を開いて前を見たときに、まぶたの中に塗ったアイシャドウの色が見えなくなってしまう奥二重さん。目のキワに濃いブラウンを、まぶた全体にうすいベージュを塗り、濃淡でグラデーションを作っていったあとに、ポイントカラーを目尻側と二重幅の上に重ねて塗ると目がしっかり大きく見えます。
また、まぶたの上部分と下まぶたにラメをのせて華やかさをプラスするのも今っぽい仕上がりでおすすめ。下まぶたには、明るいなじみカラーのアイシャドウを少し広めに塗りラメを真ん中に重ねます。
アイラインは、目尻側に長めに引くと奥二重さんのメイク効果がアップします。
奥二重さんのアイシャドウ選び方のポイント
① やわらかなベージュトーン、ウォームブラウンなどのアイシャドウパレットを選ぶ。
② 締め色のマットブラウンとクリームタイプの明るいベージュ、シルバーやゴールドのラメといったいろいろなテクスチャーの入っているものを選ぶ。
おすすめアイシャドウ
例えば、「セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 各748円（税込）」がおすすめです。
画像は新色の03アンティークベージュ。全3色のうち、どれも上まぶた全体のくすみをはらってくれたり、下まぶたの立体感を出したりするのにおすすめの明るいベージュが入っているのがポイント。
右下の締め色は広めに入れて、メインカラーをまぶたのまん中になじませると繊細できれいなグラデーションに仕上がります。左上のラメも粒が細かくてきれいです。
目の形別にベーシックアイメイクの方法と、アイテム選びのコツをご紹介しました。ポイントを押さえてアイテムを選ぶだけで、テクなしでもアイメイクがきれいに仕上がります。ぜひ試してみて下さいね！
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