元々他人同士であった夫婦が一緒に暮らしていく中で、思っていたことと違う...ということは多々あると思います。それがいつしか大きな離婚原因になってしまうこともあるかもしれません。今回は、そんな悲しい結果にならないように、離婚原因にはどんなものがあるのか、詳しく見ていきたいと思います*

プレ花嫁の、みなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

元々他人同士であった夫婦が一緒に暮らしていく中で、思っていたことと違う…ということは多々あると思います。

それがいつしか大きな離婚原因になってしまうこともあるかもしれません。

今回は、そんな悲しい結果にならないように、離婚原因にはどんなものがあるのか、詳しく見ていきたいと思います*

離婚危機は5年未満が多い?!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚後、離婚してしまう夫婦が一番多いのは結婚“何年”の夫婦かご存知ですか?

実は、結婚2年目の離婚が最も多いのです。

そして、結婚5年未満は「魔の期間」といわれるように、5年未満での離婚は約3割を占めています。

いかに“結婚5年未満”が夫婦にとって大事な期間であるかということがわかりますね。

離婚の原因は?

1.子供の有無

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

一つ目は、子どもの有無です。

結婚して間もないころというのは、子どもがいる夫婦もまだ少ないため、“子どもがいるから離婚を思いとどまる”、“我慢する”などといった、子どもに与える影響を考慮して離婚を思いとどまる必要がないため、早い離婚に繋がってしまうようです。

つまり、ストッパーとなる子どもの存在がないため、何か夫婦間で問題が発生してから離婚するまでの決断が互いに早まってしまうためです。

子どもが居ないということは何のしがらみもないので、離婚後の再婚もしやすいという現実的な面もあるかもしれません。

2.結婚までの交際期間が短い

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

二つ目は、交際期間が半年未満と短いケースです。

もちろん交際期間が短くても幸せな婚姻生活を送っている人もいますが、相手のいいところしか見ていないまま結婚に至ってしまい、実は暴力的な人だった、性格や価値観がまったく合わなかった…ということもあります。

交際が長ければ、マイナス部分もある程度知っているので、「こういうタイプだしな~」「またこのパターンだ」と、自分の中で納得材料を作ってしのげたりするものです。

結婚生活は恋愛気分の延長では成立しません。

そこをわきまえずに、相手のいいところしか見てなかったお付き合い期間の延長で結婚に至ってしまうと、相手の嫌なところばかり目について幻滅の度合いが大きくなってしまいます。

一般的に、交際期間が半年未満だと注意が必要だとされており相手の嫌な部分を知らないでいる人は危険かもしれません!