Chiho

ミソシル編集部エディターのちほです。高校生の男の子と女の子がいる4人家族で、家事と仕事の両立に大奮闘!掃除も料理もムリせず楽しみながらできるようなコツや情報をお届けしたいと思っています。

「赤ちゃんが満足するまで、少しでも長く抱っこしてあげたい」。そんな気持ちは万国共通のママさんたちの想いですよね。だけど肩・腕・腰もツライ…そんなママさんたちの悩みを解消するアイテムが、タレントの安田美沙子さん監修によりリリースされました。

安田美沙子さんの育児経験をもとに商品化「hugraku」

安田美沙子さん監修!らくちん抱っこ紐『hugraku』
(画像=東京かあさんより引用)

こんにちは!ミソシルライターのChihoです。私自身は赤ちゃんの子育て経験はありませんが、甥っ子たちが小さかった頃は、妹の育児を手助け。抱っこをして筋肉痛になったのも、今では懐かしい思い出です。

ママと赤ちゃんの幸福感や愛情を深め、愛着形成に欠かせないのが「抱っこの時間」。しかし、ママの「肩・腕・腰」には負荷が掛かりやすく酷い場合は痛みを伴うこともあります。

「出来る限りたくさん抱っこしてあげたい!」そんなママのお悩みを解消する、ヒップシート付き抱っこ紐「hugraku(ハグラク)」が登場したのでご紹介します!

テレビはもちろん、Instagramやyoutubeなどで活躍され、ご自身も2児の母で子育てに奮闘中のタレント、安田美沙子さん監修の元に開発されました。

どんな姿勢も『ヒップシート』がママをサポート

安田美沙子さん監修!らくちん抱っこ紐『hugraku』
(画像=東京かあさんより引用)

最大の特徴は、赤ちゃんをしっかり支えるヒップシート。キャリア部分を切り離すことができ、ヒップシート単体で使えるのもポイントです。新生児期から3歳までと、使用期間も長くさまざまな姿勢で使えます。

■新生児はヨコ抱きで(写真左上)

3時間に1回の授乳が必要な新生児期は、赤ちゃんをヨコ抱きするのに使えます。ヒップシートの上に乗せるだけで、赤ちゃんの体重が分散されママの腕にかかる負荷を軽減。

■首が座ったらタテ抱き(写真右上、左下、右下)

3ヵ月頃~はタテ抱きもでき、家の中での寝かしつけや、歩き始め期・外出時などのちょい抱きにも大活躍。6ヶ月までは対面抱っこ(写真下2枚)、6ヶ月を過ぎたら前向き抱っこ(右上)が目安です。

■キャリアをつければ抱っこ紐に

安田美沙子さん監修!らくちん抱っこ紐『hugraku』
(画像=東京かあさんより引用)

キャリア部分を付ければ抱っこ紐に早変わり。ヒップシート・肩・腰の3点で赤ちゃんの体重を支えるため負荷が分散され、肩腰がとっても軽く、楽に抱っこをすることが出来ます。6ヶ月を過ぎればおんぶもできる頃です。