色白で長身の美形俳優・岡田将生さんは、デビューしてから多数の映画やドラマに出演しています。今回は、イケメン俳優として第一線を走り続ける岡田将生さんのドラマをすべてご紹介したいと思います。まだ観たことのない作品があったら、要チェックですよ♪
岡田将生のプロフィール
岡田将生さんは、中学2年生の時に原宿でスカウトされたことがきっかけで芸能界に入りました。2007年にはドラマ「生徒諸君!」や「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」に出演し、一気に人気俳優の仲間入りを果たしました。
岡田将生さんの公式プロフィールは、こちらです♪
◇生年月日:1989年8月15日
◇出身地:東京都
◇血液型:AB型
◇身長:181cm
◇所属:スターダストプロモーション
学園ドラマに多数出演した岡田将生さんも30歳になり、様々な役柄を経験しています。美形俳優・岡田将生さんが出演したドラマを総ざらいしていきましょう!
【2019年朝ドラ】最新出演ドラマは「なつぞら」!
岡田将生さんの最新ドラマは、NHKの朝ドラ「なつぞら」です。岡田さんは、広瀬すずさん演じる奥原なつの兄・奥原咲太郎役を演じています。こちらが岡田さんにとって朝ドラ初出演作品となります。
妹二人を親戚に預けたまま行方不明になるという役どころのため、序盤は出番が少なくファンをやきもきさせましたが、なつと再会を果たしてからは存在感がぐんと増しました。
岡田将生の出演ドラマ一覧【テレビ・主演】
ここからは、岡田将生さんが主演をつとめたドラマ作品を、現在から遡る形でご紹介します。見逃した作品がないかどうか、チェックしてみてくださいね。
「大誘拐2018」(2018年)
「大誘拐2018」は、日本有数の大富豪が誘拐され、身代金100億円が要求されるという大事件を描いた単発ドラマです。岡田将生さんは、刑務所を出たばかりのヤクザであり犯人グループのリーダー・戸並健一役を大胆に演じました。
「昭和元禄落語心中」(2018年)
「昭和元禄落語心中」は、戦前からバブル期の落語家たちの生き様や、師弟愛・男女の情愛、さらには親友の死をめぐるミステリーという複数の要素を絡めたヒューマンドラマです。岡田将生さんは、主人公の八代目・有楽亭八雲(菊比古)役を演じています。
「北風と太陽の法廷」(2017年)
「北風と太陽の法廷」は、正反対のスタイルを貫く弁護士たちの離婚裁判を描いた単発ドラマです。波瑠さんとのW主演という形で、岡田将生さんは優しい法廷戦術で和解へ導く敏腕弁護士・麹谷陽太役を演じています。
「ゆとりですがなにか」(2016年、純米吟醸純情編:2017年)
「ゆとりですがなにか」は、宮藤官九郎さんが脚本を担当したドラマで、“ゆとり世代”と揶揄される若者たちの笑いあり涙ありの人間ドラマです。岡田将生さんは、主人公のゆとり世代の営業マン・坂間正和役を演じました。
「不便な便利屋」(2015年)、「不便な便利屋 2016 初雪」(2016年)
「不便な便利屋」は、個性的かつ自由すぎるせいでまったく噛み合わない便利屋たちを描いたハートウォーミングなコメディドラマです。岡田将生さんは、ひょんなことから便利屋として働くことになった脚本家・竹山純役を演じました。
「星新一ミステリーSP『程度の問題』」(2014年)
「程度の問題」は、オムニバス形式で放送された「星新一ミステリーSP」の中の一遍です。岡田将生さんは、神経質で心配性なスパイ・エヌ氏を演じました。
「ST〜警視庁科学特捜班〜シリーズ」(2013、2014年)
「ST~警視庁科学特捜班~」は、“ST”こと“Scientific Taskforce(警視庁科学特捜班)”に所属するメンバーたちを描いた単発ドラマです。岡田将生さんは、STの統括を命じられた警視庁キャリア・百合根友久役を演じました。
「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012 『右肩の女』」(2012年)
岡田将生さんが主演をつとめた「右肩の女」は、ホラードラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012」の中の一遍です。岡田さんは、付き合っている彼女から霊がとりついていると言われる青年・沢田利也役を演じました。
「未来日記-ANOTHER:WORLD-」(2012年)
「未来日記-ANOTHER:WORLD-」は、“未来日記”というアプリで未来がわかるようになった主人公が、未来を変え生きるために奔走するゲーム感覚のドラマです。岡田将生さんは、友人からスマートフォンを借りたことで巻き込まれる大学生・星野新太役を演じました。
「聖なる怪物たち」(2012年)
「聖なる怪物たち」は、代理母出産が極秘裏に進められるというミステリードラマです。岡田将生さんは、飛び込み出産の妊婦に帝王切開を施すが死なせてしまう新人外科医・司馬健吾役を演じました。
「ヤング ブラック・ジャック」(2011年)
「ヤング ブラック・ジャック」は、手塚治虫さんの医療漫画「ブラック・ジャック」をもとに、ブラック・ジャックがそう名乗る前のエピソードとして描かれたオリジナルストーリーの単発ドラマです。岡田将生さんは、のちにブラック・ジャックとなる間時生役を演じました。
「オトメン(乙男)〜夏〜」「オトメン(乙男)〜秋〜」(2009年)
「オトメン(乙男)~夏~」「オトメン(乙男)~秋~」は、乙女な心や趣味を持つ男子が転校生に一目惚れする漫画原作のドラマ化作品です。岡田将生さんは主人公の“オトメン”正宗飛鳥役を演じました。
「フキデモノと妹」(2008年)
「フキデモノと妹」は、第7回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞ドラマとして制作された単発ドラマで、岡田将生さんの初主演ドラマです。岡田将生さんは、フキデモノに花が咲いた主人公の成田和輝役を演じています。