妊娠中にベビー布団を用意するご家庭も多いかと思います。赤ちゃんは肌が弱く敏感、しかも寝ていることが多いので、ベビー布団カバー選びはとても大事です。そこで、おすすめのベビー布団カバーを、掛け布団、敷布団、そしてセット商品と、それぞれご紹介します。

ベビー布団カバー選びは重要です

生まれたばかりの赤ちゃんにとって、ベビー布団、布団カバーといったアイテム選びは、とても重要な意味があります。大人と違い、赤ちゃんは一日のほとんどの時間を寝て過ごします。抱っこしている時間よりも、ベビーベッドで寝ている時間の方がはるかに長いのです。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、荒れてしまったり、痒がったりしてしまいがちです。体温調節も難しいので、夏は涼しく、冬は暖かくといった機能性、あせもができないように、ダニがつかないようにといった清潔感も必要です。そう聞くと、ベビー布団やベビー布団カバー選びは難しい、と感じてしまいますよね。

ベビー布団を作っているブランドは、赤ちゃんに優しい素材で、赤ちゃんの肌のことをよく考えた作り方で手作りしているものです。よく調べておけば、それほど悩まずに揃えられるはずですよ。

【ベビー布団カバー】妊娠中に用意しましょう

ベビー布団、ベビー布団カバーを用意するのは、赤ちゃんが生まれる前、妊娠中がベストです。ママと赤ちゃんは生まれてから数日の間は入院しますが、その間にパパだけで選ぶのは大変です。

赤ちゃんの肌着を水通しするのと同じように、ベビー布団や布団カバー、枕カバーなど、すべて水通ししておくのが理想です。妊娠後期の天気の良い日に洗っておけるように、早めに用意しましょう。

赤ちゃんは早く生まれることもあるので、予定日付近は避け、一週間前、二週間前には入院セットを含めた準備を終えられると良いですね。

【ベビー布団カバー】大事なのはデザインより素材です

ベビー布団カバーを探していると、おしゃれなデザイン、キャラクターの可愛いデザインが目に留まります。可愛い!と飛びつく前に、素材や作り方などにこだわって作られているかを確認しましょう。ほとんどのベビー用品ブランドは、オーガニックコットンやダブルガーゼ、和晒しなど、素材と作り方にこだわっています。赤ちゃんへの優しさが感じられるブランドなのか、よく調べることが重要です。

ベビーベッド、ベビー布団は、おしゃれなインテリアとは分けて考えましょう。もちろん、素材や作り方にこだわったおしゃれな布団カバーもたくさんありますので、ご安心ください。

【ベビー布団カバー】①~③10mois(ディモワ)

上質な素材、丁寧な作り方と、こだわりの詰まったベビー用品ブランド・10moisは、妊娠中のママ、そしてパパたちから注目されているブランドです。どんなお部屋にも合うホワイトをベースにしたシンプルなデザインの中に、赤ちゃんへの希望を意味する星を散りばめた、おしゃれなベビー布団カバーが人気です。

①10mois オリジナル 掛けふとんカバー

コットン100%、こだわりの作り方で使い込んだようなやわらかいカバーは、赤ちゃんへの優しさが詰まった掛け布団カバーです。さりげないおしゃれで嫌みのない星のデザインは、どんなお部屋にもなじみます。おしゃれなインテリアにこだわりのあるプレママさん・プレパパさんにもおすすめできるアイテムです。

②10mois オリジナル ふとんセット(防ダニふとん)

お母さんのお腹の中の形に作られた「たまごふとん」、耐久性・通気性にすぐれ、洗濯機で洗える「クリーンくるマット」、かわいい星型の枕、掛け布団カバー、ワンタッチシーツ、ガーゼケットなどが含まれたふとんセットは、何を揃えれば良いのか悩んでしまうプレママ・プレパパにおすすめです。防ダニ加工がされているので、喘息やアレルギー対策ができます。

③10mois オリジナル ワンタッチシーツ(おやすみくま)

敷布団用のワンタッチシーツは、特殊な加工が施されており、使い慣れた頃のようなクタクタ感があります。目を閉じたクマのイラストは、赤ちゃんと添い寝しているようで可愛らしいデザインです。洗い替え用に、何枚か持っておきたい商品ですね。