ブランド商品と書籍を同時に展示!初のポップアップが期間限定で開催
今回の新ブランドの本格始動に伴って、ブランドの商品と、働く人々に向けた書籍を提示する、『洋服の青山』初のポップアップが期間限定で開催されます。
今回お邪魔した『代官山 蔦屋書店』では、すでに何人ものお客さんが足を止めて展示に興味を示していました。
『代官山 蔦屋書店』をはじめとする都内4店舗、そして『有楽町マルイ』にて開催中なので、ぜひこの機会に足を運んでみてください。
【ポップアップ詳細】
・開催場所:
『二子玉川 蔦屋家電(3号館2階エスカレーター横)』
『二子玉川 蔦屋家電(2階エスカレーター横)』
『中目黒 蔦屋書店(店内、ショーウィンドウ)』
『TSUTAYA BOOKSTORE 渋谷スクランブルスクエア(シェアラウンジエントランス)』
『有楽町マルイ(2階コンセプトショップス内)』
※蔦屋書店4店舗は商品展示、有楽町マルイは商品販売
・開催期間:
蔦屋書店4店舗:2022年9月8日(木)~9月21日(水)
有楽町マルイ:2022年9月8日(木)~9月25日(日)
ブランド発表会では新井恵理那さんと宮台真司さんが“これからの働き方”についてトーク
ブランド発表会では、フリーアナウンサーの新井恵理那さん、社会学者の宮台真司さんが“これからのスタンダード”な働き方などについてトークセッションを行いました。
まず「『洋服の青山』のイメージ」について聞かれると、新井さんは「“人のために”という温かさを感じるブランド」と回答。
宮台さんは、「初めて買ったスーツが洋服の青山。他のブランドと比べて縫製がしっかりしている、圧倒的な質の違いを感じた」と絶賛していました。
また「ビジネスパーソンの最近の働き方の変化について感じること」について新井さんは、「仕事でもオンラインが増えた。フレキシブルに働く友人も増えて、そうした友人との都合もつけやすくなった。」とコメント。
宮台さんは、「日本は生産性が低い。職場に行く、同じ職場を共有してることで生まれる“やってる感”が原因で、みんなが制服のごとくスーツを着ていることもそれを助長していた。けど最近は、実際どれくらいの生産性を上げるのかが注目されるようになって、生産性が上がるのであればどこで仕事をしてもいいじゃないか、と多様性に向かって進むようになった。」とコメントしました。
また新ブランドのテーマでもある「“これからのスタンダード”な働き方に必須だと思うものは」という質問に対して、新井さんは「欲」と回答。
「たくさん選択肢があるなかで、ひとつに絞ったり道を探すために必要なのは“欲”だと思う。自分がどうしたいのか、どういうことが自分の幸せなのかを考えていく必要があると思う。」とコメントしました。
一方の宮台さんは、「空っぽ(=適当的学習)から充溢(じゅうえつ)(=価値の貫徹)へ」と回答し、「安心便利快適になった今、価値をつくることが必要。周りはどうあれ自分の価値にこだわる、内側から価値が湧いてくる人にしか価値はつくれない。」と、三島由紀夫の言葉を引用しながら答えました。
新ブランドは今後『洋服の青山』主要200店で展開開始!
今回デビューしたメンズ・レディース向けの2つの新ブランドは、今後『洋服の青山』主要200店舗で順次発売されます。
在宅勤務やリモートワークも定着し、新しい働き方が浸透しつつある今。 身体にも心にも快適でありながら、きちんとした“ちょうどいい”仕事服を手に入れて、より良いビジネスライフを過ごしてみては?
提供・ARETTO
【こちらの記事も読まれています】
>原宿に濃厚チョコレート専門店『ソコラ』が東京初上陸
>【2020版】編集部が厳選!人生で一度は行きたい犬と行ける絶景スポット5選
>日本でも買える!話題の実力派韓国コスメ6選 ~スキンケア編~
>お家時間を充実させる!編集部厳選"おこもり家電"7選
>タピオカの次は「クリームソーダ 」の時代⁈都内で飲みたい注目の11店舗