「ちょっとだけスマホ見ようかな」
寝る前に少しだけと思ってたのに、動画やSNSで気づいたら遅くなってた…
みなさんもこんな経験あるでしょう。
たまにならいいかもしれませんが、これが続いてしまってる人は要注意!今すぐ改善が必要です。
ということで今回は『寝る前のついつい』をなくすための方法について紹介します。
心当たりがおありの方はぜひ最後までご覧ください!
寝る前ついつい3選
①スマホ
→寝る時間遅くなる、目がさえる
②仕事
→寝る時間遅くなる、目がさえる
③今やらなくてもいいこと
→寝る時間が遅くなる
まずは寝る前ついついの代表的なもの3つとそれらが睡眠に与える悪影響を並べてみました。
スマホはまぁよくさわっちゃいますよね。
寝る前、ベッドに入ってからもダラダラ使っちゃうのは悩みです。
実は仕事も寝る前にやっちゃう人多いんです。
仕事はしょうがない部分はあれど、際限なくやって睡眠時間が短くなってしまっては考え物ですね。
あとは掃除や整理整頓など、今やらなくてもいいことをやってしまうのもよくある例です。
それで寝るいいタイミングを逃してしまうようであれば改善が必要でしょう。
『ついつい』の対処法
ここからは今挙げた3つへの対処法を見ていきましょう!
①スマホ
1.時間でロックする
2.ベッドから離す
1.時間でロックする
一番手っ取り早いのはスマホをロックしてしまうことです。
寝る2時間前には機能をロックして使えなくなるようにすれば、ついついいじることもないでしょう。(23時に寝るなら21時にロックですね)
仕事がら完全にロックするのはマズイ人は、時間になったらアラームをならすように設定するのがおすすめです。緊急の連絡には対応できますし、スマホをやめる時間を自動でお知らせしてくれるので楽ちんですよ!
2.ベッドから離す
スマホをベッドから離れたところに置くのもいいでしょう。
近くにあるからいじってしまうので、物理的に届かないところにおいてみてください。
②仕事
1.明日の朝にやる
1.明日の朝にやる
仕事は寝る前にやるより、次の日の朝にやるのがベストでしょう。
理由はふたつあります。
・睡眠時間と質を確保できるから
・朝のほうが作業効率が高いから
逆に言えば寝る前の仕事は、効率が悪く長引いて睡眠を妨げてしまう可能性が…
睡眠にとっても、仕事にとっても朝に繰り越すのがおすすめです。
※もし夜やらなきゃというときはタイムリミットを設定してみるのがおすすめですよ!
③今やらなくてもいいこと
1.明日やるリストに書き込む
1.明日やるリストに書き込む
とりあえず今やる必要がなければ次の日にでもやりましょう。
ただそれで終わってしまうともしかしたら寝れない人がいるかもしれません。
目をつむっても「明日掃除をしよう」→「じゃぁあそこをやろう」などと考え込んで目がさえちゃうなんでことも。
なので明日やろうということは紙に書き出しておいてください。
考え込んでしまいそうなことを一旦紙にポイしておくんです。単純なことですが意外と効果ありなので、一度試してみてはいかがでしょうか?