結婚や出産をきっかけに、新潟県でのお住まいをご検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「どこのエリアが良いのかわからない」と悩まれている方も多いかと思います。そこで今回は新潟県の住みやすい街ベスト10と、それぞれの魅力をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

結婚や出産をきっかけに、新潟県への引っ越しを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか*

しかし、新潟県の面積は約12,584 k㎡で、47都道府県のうち5位に該当するほどの広さ。

1つのエリアに絞るのは、なかなか難しいかもしれません。

そこで今回は、新潟県でお住まいをお探しの方に向けて、住みやすい街ベスト10の魅力をそれぞれご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

以下、2022年「いい部屋ネット公式 街の住みここちランキング」を参照

新潟県の住みやすい街1位「北蒲原郡聖籠町」

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

新潟県の下越地方に位置する「北蒲原郡聖籠町」が、住みここちランキングで堂々の1位に輝きました☆

面積 37.58k㎡、人口は14,152人(2022年7月時点)。

高速道路や国道バイパス、幹線道路が整備されているため、新潟市や新発田市へのアクセスは良好です♪

また、さくらんぼや梨、ぶどうなどの果樹園が多く存在し、初夏から秋にかけては果物の収穫体験を楽しむ方で賑わいます* 網代浜海水浴場では、サーフィンやマリンスポーツが盛んにおこなわれており、夏には海水浴を楽しむことも可能!

「聖籠夏祭り」や「聖籠秋祭り」も見どころで、活気のある街となっています♡*

新潟県の住みやすい街2位「新潟市中央区」

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

新潟県の住みここちランキング2位は、新潟市8区の中で最も人口が多い「新潟市中央区」♪

面積は37.75k㎡、人口は179,268人(2022年7月時点)。

新潟駅にはJR信越本線・白新線・越後線、上越新幹線が通っており、通勤や通学に非常に便利です!

日帰り出張や県外へのおでかけ時にも利用する方が多く見られます◎

その他、交通バスや磐越自動車道、北陸自動車道、日本海東北自動車なども利用できため、交通の便で困ることはありません☆

また、商業施設が多く、買い物環境も優れている点が大きな魅力です!

さらに関屋浜海水浴場や鳥屋野潟公園など、自然が多いのもポイント。

「朱鷺メッセ」や「NEXT21」からは、きれいな夜景を望むこともできます♡*

新潟県の住みやすい街3位「新潟市西区」

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

新潟県の住みここちランキング3位は、新潟市の西部に位置する「新潟市西区」♪

面積94.09k㎡、人口は159,369人(2022年7月時点)。

国立大学の「新潟大学」をはじめ、私立大学や高校など、教育環境が充実しているのが大きな特徴です!

そのため、学生が多く暮らす街として知られており、なかでも「五十嵐」「大学南」「坂井砂山地区」周辺は活気にあふれています◎

鉄道にはJR越後線が通っていますが、国道8号・116号・402号などの幹線道路が整備されているので、車でのアクセスもしやすいエリアです**