そのほかのノミネート作品は?
Amazonのビジネス書大賞2019ではここまで紹介した3冊が受賞本です。しかしそのほかにも「ノミネート作品」があるので、参考までにその中から2冊ピックアップして紹介します。
『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
著者:伊藤羊一
出版:SBクリエイティブ
価格:単行本1,540円(税込)/電子書籍1,386円(税込)
ヤフーアカデミアで学長を務める伊藤羊一氏の著作としてベストセラーになったのが『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』です。
会議や交渉、報告の場など短い時間でシンプルに大事なことを伝える技術は、忙しい現代社会においては不可欠な能力。その方法が学べる1冊です。
『日本再興戦略』
著者:落合陽一
出版:幻冬舎
価格:単行本円1,540円(税込)/電子書籍1,317円(税込)
『日本再興戦略』は「現代の魔法使い」という異名も持つ落合陽一氏(筑波大学准教授)の著書です。「欧米とは何か」「日本とは何か」ということが検証されたうえで、日本再興のためのグランドデザインを描写。
AIやブロックチェーンなどの最先端技術が、今後の日本や世界にどのようなインパクトを与えるかについても説明されています。
読んだあとの「アウトプット」もポイント
ノミネート作品にはそのほか、『ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70』や『学びを結果に変えるアウトプット大全』などの書籍があり、1冊ずつ読み込んでいくことであなたの知識の幅は確実に広がっていくでしょう。
書籍を読んだあとは誰かにアウトプットをすることで、得た知識がより一層身につきやすくなります。そうした視点からいえば、SNSなどで読んだ書籍のサマリーを発信するのも良い方法です。一度試してみてみるのもいいかもしれませんね!
提供・UpU
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