男木島*「男木島の魂」

男木島は瀬戸内国際芸術祭をきっかけに移住者が増えた島でもあります。

港に入るとまず目に飛び込んでくる、島のシンボル男木交流館。

瀬戸内国際芸術祭2010の際ジャウメ・プレンサ氏の作品「男木島の魂」。

貝殻をイメージした白い屋根に8つの言語の文字がデザインされており、建物自体がアートになっています。

その他男木島の見どころ

〇男木島 路地壁画プロジェクトwallalley:眞壁陸二氏

〇歩く方舟:山口啓介氏

〇No.105:ワン・テユ氏 NEW

〇男木島パビリオン:大岩オスカール氏
※冬完成予定も作品を見学できる NEW

〇タコツボル:TEAM 男気

〇男木島灯台:日本の灯台50選の1つ
映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地

〇1~3月にかけて1100万株の水仙の 花畑が広がる水仙郷

〇別名猫の島♡猫好きにたまらない男木港〜豊玉姫神社付近散歩

〇「縁結び・安産」の神様が祀られた島。
「夫婦の神社」と呼ばれている、「豊玉姫神社」と「加茂神社」。

〇余裕があれば、豊玉姫神社→神井戸→加茂神社を一直線で結ぶ「男木島ロマン街道」

【男木島内でのアクセス】
レンタカーはなく、徒歩移動。
港から男木島灯台までは約1.7km
【問い合わせ】
男木島交流館
Tel.087-873-0006

本島*「レボリューション/ワールドラインズ」

重要伝統的建築物群保存地区に選定されている本島の笠島地区。

江戸時代末期から昭和初期にかけて建てられた100棟あまりの伝統的な建物が並んでいます。

その一角にある、荘厳な佇まいの古民家の中にある作品。

実像と虚像が織りなして展開されるインスタレーション。

大阪城築城で石を供出したこともある本島の石を使い、ステンレスのリングと共に惑星の軌道をイメージさせる作品です。


【作品名】レボリューション/ワールドラインズ
【作者】アリシア・クヴァーデ
【住所】香川県丸亀市本島町笠島301
【会館時間】9:30-16:30
【備考】秋会期のみ公開。10/19休館

その他本島オススメアート

〇咸臨の家:眞壁陸二氏

〇Moony Tunes:ツェ・スーメイ氏

〇水の下の空:アレクサンドル・ポノマリョフ氏

〇石が視力を失っていないように、盲人も視力を失っていない。/アリン・ルンジャーン氏 NEW

【本島内でのアクセス】
(1)レンタサイクル:
本島汽船レンタサイクル(本島泊港)
1日500円(電動自転車:1500円) (2)バス:
島内1周。1日5便。1乗車200円
【問い合わせ】
丸亀市本島市民センター
Tel.0877-27-3222