国内屈指の人気を誇る現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭2022についてご紹介!瀬戸内海にある香川県の島々を中心に3年に1度開催されます。写真好き、アート好き、建築好き、旅行好きの方は特に必見です!船旅&島旅だからこそ感じる魅力も豊富。充実した大人旅にぜひいらしてください♪

みなさまこんにちは♡

香川県ご当地花嫁ライターのhitomi です*

本日ご紹介したいのは、『瀬戸内国際芸術祭2022』について!

3年に1度瀬戸内海の島々で現代アートの 祭典が開催され、「瀬戸芸」という愛称で親しまれています。

今年2022年度は、5度目の瀬戸内国際 芸術祭が開催されます。

写真好き、アート好き、建築好き、旅行 好きの方は特に必見です♡

船旅&島旅だからこそ感じる魅力も豊富♪

今回は、瀬戸内国際芸術祭の開催される離島の中でも、「比較的小さな島々」に焦点を当ててご紹介します!

ぜひ観光気分でお楽しみください!

瀬戸内国際芸術祭とは

「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指し、瀬戸内国際芸術祭が開催されています。

美術館のさらに外、島々に広がるアートや建築作品を見て回るのは、新鮮で心に響きます♡

瀬戸内国際芸術祭2022期間

  • 春:4/14(木)~5/18(水)終了
  • 夏:8/5(金)~9/4(日)
  • 秋:9/29(木)~11/6(日)

瀬戸内国際芸術祭2022会場

  • 直島 ・豊島 ・女木島 ・男木島
  • 小豆島 ・大島 ・犬島(岡山県)
  • 春のみ:沙弥島
  • 秋のみ:本島、高見島、粟島、伊吹島
  • 高松港周辺 ・宇野港周辺 ・広域・回遊

香川県には全部で112の島があり、全国で5番目に多い24の有人島へ、いずれも約20分〜1時間で渡れます。

女木島*「20世紀の回想」

女木港近くにある、『20世紀の回想』。

大航海時代を象徴する帆と青銅製のグランドピアノによるサウンド・インスタレーション。

帆のはためく音とピアノからの音色、波の音が混ざり旋律を奏でます!

演奏している風に写真撮影も楽しい♪

防波堤と防潮堤には、「カモメの駐車場」という海風を感じる約300羽のカモメ アート作品が並びます。

海風が吹くとクルクル向きを変える様子が愛らしいです。

『20世紀の回想』禿鷹墳上氏
『カモメの駐車場』木村崇人氏
アクセス:女木港周辺

その他、女木島魅力的なアート等

〇≪女木島名店街≫ティンカー・ベルズ
ファクトリー:中里繪魯洲氏 NEW

〇≪女木島名店街≫ガラス漁具店:
柳建太郎氏 NEW

〇≪女木島名店街≫結ぶ家:
大川友希氏 NEW

〇ナビゲーションルーム:
ニコラ・ダロ氏 NEW

〇ISLAND THEATRE MEGI
「女木島名画座」:依田洋一朗氏

〇特徴的なオオテという高い防風壁

【女木島内でのアクセス】
(1)バス:高松市鬼ヶ島おにの館~鬼ヶ島洞窟を約10分で繋ぐ。
・1日5便(12~2月は土日祝のみ運行) ・往復800円
(2)レンタサイクル:鬼ヶ島鬼おにの館で¥600/日。電動自転車は¥1500/日
【問い合わせ】
高松市鬼ヶ島おにの館
Tel.087-873-0728