【4】小樽を代表するスイーツブランド「ルタオ」で絶品スイーツを買おう!

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ルタオ本店、『トリップノート』より引用)

小樽を代表するスイーツブランド「ルタオ」。小樽観光の中心地・メルヘン交差点近くにある本店をはじめ、市内6店舗で展開しています。本店ではショップとカフェを併設しています。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ドゥーブルフロマージュ(税込1,728円)、『トリップノート』より引用)

人気の一品が「ドゥーブルフロマージュ」。やわらかく食感を楽しめる「レアチーズケーキ」と、しっとりとコクのある「ベイクドチーズケーキ」の2層からできていて、2種類のチーズケーキが口の中でとろけ、上品な甘さを堪能できます。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、小樽色内通り[フロマージュ](10枚入り税込864円~)、『トリップノート』より引用)

家族や友達、会社の同僚などのお土産にピッタリな一品が「小樽色内通り フロマージュ」。「ドゥーブルフロマージュ」と同じチーズを使ったラングドシャクッキーでサクッとしっとりとした食感の後、チーズの濃厚な味わいを楽しめます。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ナイアガラ ショコラブラン フレ(8個入り税込864円)、『トリップノート』より引用)

また北海道産ナイアガラワインを用いたホワイトチョコレート「ナイアガラ ショコラブラン フレ」もおすすめ。淡雪のようにとろける口どけとともに、本物のぶどうのようなみずみずしさも味わえます。

「ルタオ パトス」で絶品スイーツを味わおう!

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ルタオ パトス、『トリップノート』より引用)

ルタオ パトス」はショップやカフェ、テイクアウトコーナーで構成する大型店舗。ルタオの定番スイーツの販売をはじめ、カフェでは北海道産の食材を使った洋食やスイーツを味わえます。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ホイップシュフレフロマージュ(税込400円)とジャージーミルクプリン(税込360円)、『トリップノート』より引用)

テイクアウトコーナーでは、ホイップクリームをトッピングした「ドゥーブルフロマージュ」やプリンのようなチーズケーキ「ビン デ フロマージュ」、ジャージーミルクを使ったプリンなどを味わえます。お土産で何をしようか考えている方は、実際に食べてみてから選ぶのもおすすめです。

チョコレート専門の「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」で限定チョコスイーツも食べよう!

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店、『トリップノート』より引用)

北一ヴェネツィア美術館近くにあるルタオのチョコレートの専門店「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」。高品質のカカオを使った50種類以上のチョコレートを販売しています。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、ル・シャンパーニュ(12個入り 税込1,532円)、『トリップノート』より引用)

「ル ショコラ」で限定の一品が「ル シャンパーニュ」。まろやかなミルクチョコとシャンパンで仕上げたチョコレートで、シャンパン特有の繊細な香りと濃厚なチョコレートの味わいを楽しめます。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、マリアージュ ショコラ(税込420円)、『トリップノート』より引用)

また食べ歩きをしたい方にはチョコレートとフロマージュクリームをミックスしたソフトクリームもおすすめ。カカオの芳醇な香りと、ミルキー感を醸し出したオリジナルの生クリームの風味を味わえます。

このほかにも、堺町通りではフロマージュデニッシュが買える「フロマージュデニッシュ デニルタオ」や「ルタオ プラス」、さらに小樽駅近くにある「エキモ ルタオ」もあり、これらのお店限定のスイーツも販売しているので、ぜひチェックしてみて。

【5】北海道三大夜景のひとつ「天狗山」で夜景を楽しもう!

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、小樽天狗山ロープウェイ、『トリップノート』より引用)

ロープウェイの山麓駅から山頂駅までを結ぶ「小樽天狗山ロープウェイ」。季節によってかわりますが、約4分で頂上までアクセスでき、毎時12分間隔で運行しています。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、小樽天狗山からの夜景、『トリップノート』より引用)

展望台から小樽市内の街並みをはじめ、小樽港や石狩湾、天気が良ければ積丹半島を一望できます。また天狗山の夜景は札幌の藻岩山、函館山と並んで「北海道三大夜景」のひとつといわれているほか、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でロープウェイとともに“1つ星”として掲載されました。

あわせて天狗山のパワースポットをまわろう!

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、鼻なで天狗さん、『トリップノート』より引用)

展望台からの絶景とともに、天狗にちなんだパワースポットを散策するのもおすすめ。「鼻なで天狗さん」の長い鼻を撫でると交通安全や家内安全、商売繫盛などあらゆる願い事が叶うといわれています。

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、天狗山神社、『トリップノート』より引用)

「鼻なで天狗さん」の奥には「天狗山神社」があります。天狗の由来とされ、日本の神話に登場する道ひらきの神「猿田彦大神(さるたひこのおおみかみ)」が祀られています。「鼻なで天狗さん」とともにお参りしましょう。

さいごに・・・

【北海道】絶景とグルメを堪能できる港町・小樽散策5つの楽しみ方
(画像=写真:サトホーク、夜の小樽運河、『トリップノート』より引用)

風情あるレトロな港町・小樽散策の楽しみ方をご紹介しました。散策した後は、小樽運河や小樽駅の近くにあるホテルや旅館に宿泊するのもおすすめ。ひと休みしてから、ガス灯が灯った小樽運河を散策したり、絶品の寿司を味わったりして、ロマンあふれる港町を楽しんでみてはいかがでしょうか?

提供・トリップノート



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