出産前に必要なものを準備する時に考える事4 ネット注文
オムツなどの消耗品は、インターネットで注文すると数日で手元に届きます。実際に手に取って選びたいものは、お店に行く必要がありますが、そうではないものはインターネットの注文を活用しましょう。
特に真夏や真冬などは、外出が負担になることも多いと思います。インターネットの注文だと、外出の必要がありませんから楽に買い物ができますね。
また、実際のお店で購入するよりも安く購入できる場合も多いです。お店で実物を確認後にインターネットで注文するのもオススメです。
新生児に必要なものを準備する方法1 お下がり
新生児に必要なものは、リストにしてみると沢山あるのがわかります。これらを全部、お気に入りのメーカーとかオーガニックになどとこだわっていくと、どんどん費用が膨れ上がります。妊娠してから出産・退院するまでにもお金がかかりますので、まずは出産前にどれだけお金を用意できるか把握しておきましょう。
少しでも安く済ませるなら、まずはお下がりを優先します。お下がりの良い所は、もちろん費用が掛からないのもありますが、お下がりで色々試してから、自分たちの好みに合わせて必要なものを購入しなおすというために使うこともできます。
特に衣服や靴は、紐がいいのかホックがいいのか、肩開きで十分なのかカシュクールの方が着せやすいのかなど、実際に新生児と使い始めると、使い勝手が全然違います。
またすぐ汚れるので、お出かけしない時なら、可愛さにこだわらなくても枚数が必要な場合もあります。そんな時のために、お下がりはとても便利です。
新生児に必要なものを準備する方法2 レンタル
お下がりで手に入れられなかった場合、レンタルという方法もあります。ベッドやチャイルドシートなども必要なものではありますが、大きいものは、使い終わった後に処分するのが大変です。レンタルだと返却すれば良いので、便利です。
但し、こだわりが無い場合は、レンタルの方がかえって高額になる場合もあります。ベビー用品店などで安く購入できるアイテムについては、レンタルの期間や費用もしっかりと確認しましょう。
新生児に必要なものを準備する方法3 ノベルティやサンプル
妊娠中・出産前に、プレママさん用の講習やイベントに参加すると、そこでオムツやサプリメントの試供品をもらうことができます。
特にオムツは、値段だけで決められるものではありません。新生児の体形に合ったものを購入しないと、漏れやかぶれが起こります。粉ミルクなども赤ちゃんによって好みがあるので、最初は色々試してあげたいですね。
新生児に必要なものを準備する方法4 病院のサービス
出産する病院が決まったら、出産までに準備が必要なもののリストをもらえるのが一般的です。病院によっては手ぶらセットと言って、退院までに新生児やママに必要なものを準備してくれることがあります。
入院すると必ず購入させられる病院も有れば、希望に応じていくつかランクがあったり、出産祝いとしてプレゼントしてくれるところも有ったりするので、出産する病院で確認してくださいね。
また、大きな病院なら売店で購入する事もできます。安く購入するのは難しいかもしれませんが、必要な分だけ買い足すという時には便利です。