略奪愛を成功させる方法について紹介します。浮気や不倫をしている人は、略奪愛を狙って、相手と結婚したいと思っている人も多いでしょう。しかし、略奪するのはとても難しいことです。どうやって、略奪愛を成功させたらいいのか、見ていきましょう!

「略奪愛」とはどういうこと?

略奪愛を成功させるには?彼女・彼氏がいる人を手に入れる必勝法!
(画像=『lovely』より引用)

略奪愛とは、現在恋人がいたり結婚している人と恋愛関係になり、奪うことを言います。浮気や不倫関係でも略奪愛と言う場合がありますが、自分のものにしたときに略奪愛という形が生まれます。

浮気や不倫という相手との恋愛関係だけでは、物足りなくなり、愛しすぎてしまうことで、自分の物にしたいという欲求で溢れてしまうのです。そして、それが原因で、奪ってしまい、相手の恋愛関係や、夫婦関係に亀裂を生じさせ、ついには壊してしまうのが略奪愛です。

そのため、略奪愛って最悪な恋愛と思う人も多いでしょう。しかし、芸能人でも略奪愛を成功させている人がいるように、略奪愛から逃れられない人も多いはずです。

今回は略奪愛を平和的に成功させるための方法をご紹介します!

彼女がいる男性を手に入れる6つの手順

略奪愛を成功させるには?彼女・彼氏がいる人を手に入れる必勝法!
(画像=『lovely』より引用)

彼女がいる男性を好きになったとき、略奪愛をするための手順について紹介します。「彼女さえいなかったらいいのに。」と思うことが多くなるでしょうが、現実は彼女がいるので、そこから奪わないといけません。

どんな手順を使って彼女から男性を奪うのがいいのか、見ていきましょう。

①相談役から距離を詰める

まずは、最初から好きな気持ちをアピールするのではなく、彼の相談役になってください。このときは、気が合う友達として、彼に近づいていくのです。彼の弱い部分も、自分は受け止めることができるという姿勢を見せ付けましょう。

そして彼が他の人には相談できないようなことを、あなたが聞いてあげるといいのです。例えば、彼女への不満などです。その時あなたは、彼の話を、「うん、うん」と聞くだけにしてください。彼女の悪口は禁物です。

彼が、あなただけに相談する関係を作ることで、2人だけの秘密ができます。この秘密があるというのが、特別な関係に持ち込むことができる最大のポイントなのです。

②周りをどんどん固めていく

次に、彼と自分の周りを固めていきましょう。彼には、彼女がいることを皆知っているはずです。そんなときに、あなたと親密そうな関係になっていたら、周りは、「え?なんで?」と驚いてしまうでしょう。急に親密そうなところを見ると、不信感も抱かれます。

そのため、仲の良い友達だけでいいので、「実は好きになってしまった。」ということを打ち明けてください。このとき、奪ってやろうと思っている気持ちは隠しましょう。

周りから応援されたほうが、いいアシストを送ってもらえるので、味方になってもらったほうがいいのです。そのためにも、彼への気持ちが誠実なものであることを周りに伝えて、周りを固めましょう。

③自分の相談も少しずつしていく

次に、彼が彼の相談をしてくれたのなら、あなたも彼に心を開いているところを伝えましょう。そのためにも、自分の相談も少しずつしていくといいでしょう。自分の弱いところを見せるということになるので、彼にとっても嬉しい出来事になります。

お互いに、自分をさらけ出すことができたら、お互いの気持ちが通じ合うのも時間の問題になります。「誰にも言えないんだけど・・・。」と特別感をプラスさせた相談の仕方をしてください。

④好きを匂わせておく

ここまできたら、彼に対して「私はあなたが好きだ。」ということを匂わせておきましょう。ただ、このときはまだ、「好きです。」という告白はしなくてもいいでしょう。

好きを匂わせるということなので、「○○君が彼氏なら、私絶対幸せだなぁ!」などのように、彼氏だったらいいのにということをアピールしておくのです。これだけで、「え?好きってこと?」というのが相手に伝わるでしょう。

⑤しばらく待つ時間を作る

次にとる行動は、しばらく待つ時間を作ることです。ここまでは、積極的に動いてきているので、ここらへんで一度引きましょう。自分がやるべきことをやったのなら、一回待つのです。そして、このときは自分から連絡はしないことです。

このしばらく待つ時間を作るというのは、彼にあなたを追わせるために必要な時間になります。あなたとの距離を感じたとき、彼が自分から距離を詰めてきたら、略奪愛成功が見えてきます。

⑥久々の再会でやっぱりこの人だと思わせる

しばらく待つ時間を作ったら、久しぶりに2人で会ってみましょう。そのときは、以前と同じように2人にしかない特別の空間を出しましょう。そうすることで、彼から、「やっぱりこの人がいい。」と思ってもらえます。

もし、もう自分の気持ちを伝えたいと思ったり、ここで言わないと後がないと思った場合は、「好きなんだよね!」と伝えてみましょう。おそらく、久しぶりに2人で会うことを拒絶しなかった彼は、あなたのことを好きになっているでしょう。

あなたが言わなくても、彼から言ってくれる可能性もあります。ただ、まだ別れていない場合もあるので、あなたから言ってみるのもありです。