日本初のどら焼きテイクアウト専門店『門仲どらやき どら山』が、2022年6月24日(金)より門前仲町にグランドオープン。毎朝店主が丁寧に焼き上げる、しっとりふかふかした生地の新しいどらやき、旬のフルーツを使用した期間限定どらやきと豊富なラインアップをご紹介します。
日本初のどら焼きテイクアウト専門店『門仲どらやき どら山』
2022年6月24日(金)、門前仲町にオープンした日本初どら焼きテイクアウト専門店『門仲どらやき どら山』。開店以来、連日完売している人気店です。
『門仲どらやき どら山』のどらやきは、これまで日本文化として愛され続けてきた美味しさをそのまま活かし、昔ながらの和菓子づくりの手間ひま掛けた製法に、洋菓子のエッセンスが利いています。一枚一枚手焼きにこだわり、王道かつ独自の甘さ控えめ、しっとりふかふか食感が特徴です。
使われている素材は美味しさを追求し、いずれも選び抜かれた国産品が多く使用されています。
どらやきに使用される素材のこだわり
【北海道十勝産小倉あん】
最高品質の十勝産あずきを使用、 粒の食感が感じられる塩味を利かせた味わいです。
【白いんげん豆上白あん】
国産を含む白いんげん豆を原料に白双糖を加え、とろみもありつつ、柔らかく仕上げられています。
【竹鶏たまご】
宮城県 蔵王のふもとの自然で育てられた、くさみがなくやさしい味わいの卵です。
【国産本みりん・こめ油】
国産本みりん、酸化を抑えるこめ油を使用。ふんわりとした甘みとお米のむっくり香ばしい風味を感じられます。
8月限定。桃を使ったジューシーな「旬どら」
毎月異なる旬の果物を挟んだどらやきが大好評の「旬どら」。7月のいちじくを使用した「いちじくどら」は多くのリピーターの方に惜しまれながら、販売終了。
8月は今一番食べ頃のみずみずしい桃を使用した「桃どら」が販売されています。ふっくらしたどらやきの皮に優しい味の白あん、その上にカットした桃をのせた贅沢な味わいが特徴。
レトロかわいい。古いマンションを改築した店舗
店舗があるのは、門前仲町駅からほど近い古いマンションの1階。大通りから1本裏路地に入ったところで、ビルやマンションが立ち並ぶ中、突如現れる大きなどらやきのイラストの暖簾。なんと全長2m四方の大きな暖簾が風を受けてなびいており、一味変わったお店の業態をうまく象徴した装いとなっているのだそう。新店舗でありながら、どこか懐かしい佇まいの外観が印象的です。
昔ながらの下町情緒残る門前仲町に溶け込み、地元の人から観光がてらに立ち寄る人まで、幅広い客層で賑わっています。なかには、モダンな装いの和菓子屋さんにオープン前から気になっていた人も多くいたとのこと。