Chiho

ミソシル編集部エディターのちほです。高校生の男の子と女の子がいる4人家族で、家事と仕事の両立に大奮闘!掃除も料理もムリせず楽しみながらできるようなコツや情報をお届けしたいと思っています。

「東京かあさん」の看板かあさんたちが、忙しい女性のために楽ちんレシピを考案!「レシピをみながらつくっていたら時間がなくなっちゃった・・・」なんてことがないように、分量は細かすぎないようにしています。ご自身の舌で味見をしながら、チャチャっと作ってみてください。今日のレシピは「酢豚」。疲れがたまった夜に、さっぱりとエネルギーチャージ!

「酢豚」つくってみたら、こんな感じ!

日本で馴染み深い中華料理のひとつ「酢豚」。すっかり家庭の味でもあるので、中華料理という印象が薄い方もいるのでは?

酸味のあるタレが、脂ののった豚肉もさっぱりさせてくれ、お野菜もたっぷりの栄養満点メニュー。揚げる工程があるので、ちょっと面倒な印象もありましたが、意外とスムーズに。

炒め料理と同じような感覚で、短時間でつくることができましたよ。

\レシピを考案した三品ママのOne Point!/ 50年くらい前にお料理教室で教わった、昔ながらの酢豚のレシピです。食感にメリハリを出すために、野菜はシャキッと歯応えが残る感じに仕上げるのがポイント!
さっぱり酸味がたまらない!基本の酢豚【かあさんレシピ#2】
(画像=三品ママ)


「酢豚」材料(4人分)

さっぱり酸味がたまらない!基本の酢豚【かあさんレシピ#2】
(画像=東京かあさんより引用)
  • 豚バラブロック  300g
  • たまねぎ     大1玉
  • にんじん     1本
  • ピーマン     2つ
  • 生しいたけ    2つ
  • サラダ油     適量
  • 片栗粉      適量

<タレの材料>

  • 水        1カップ
  • しょう油     大さじ4
  • 砂糖       大さじ4
  • 酢        大さじ4
  • 片栗粉      大さじ1

■材料のここがPOINT!

・豚バラ

やや脂身のある豚バラなら、がつんとボリュームを感じられます。ブロックを厚めにカットするのがおすすめ。バラの代わりに、ロースや鶏肉でさっぱりとつくってもおいしいです。

・酢

酸味を少なめにつくりたい場合は、少し減らしてみましょう。