白老での買い物やお土産選びならここ
せっかく白老に来たら、アイヌ関連の商品を探してみてはいかがでしょうか？
ポロトミンタラ（白老駅北観光商業ゾーン）
ポロトミンタラ（白老駅北観光商業ゾーン）は白老駅からウポポイへ歩いて行く途中にあります。その中核施設の白老駅観光インフォメーションセンターでは、町内観光スポットや体験プログラムの案内、グルメ情報の提供、白老町の特産品販売、ソフトクリームなど飲食物の提供をしています。
ウポポイに近いということでアイヌ関連の製品も多く取り扱っています。筆者はアイヌ紋様のTシャツを買ってみました！ お土産選びが楽しいお店です。
コープさっぽろ パセオしらおい店
コープさっぽろ パセオしらおい店は、白老の中央通りに面しているスーパーマーケットです。地元の人が普段買い物に来るようなスーパーですが、水や日用品など旅行中のちょっとした買い物やお土産選びにも重宝します。
オススメはアイヌ伝統のお酒 「カムイトノト（アイヌ語でカムイは「神」、トノトは「酒」）」の復刻版。稗（ヒエ）を使ったお酒で、ほどよい酸味と甘さがある濁酒です。アイヌ民族の儀式では神々や先祖への贈り物として欠かせない、伝統的なお酒としても知られています。
稗（ヒエ）を使ったお酒を飲むことは普段あまりないと思いますが、日本酒が好きな人なら楽しめるのではないかなと思います。ぜひ味わってみてください！価格は1,000円ほどです。
白老のゲストハウスなら「haku hostel ＋ cafe bar」
白老のゲストハウスなら、白老駅から徒歩圏内の「haku hostel ＋ cafe bar」がオススメです。綺麗にリノベーションされたカフェ付きのゲストハウスで、ドミトリーも個室もあり、どちらでもリーズナブルな値段で宿泊できます。
またレンタサイクルもお手頃価格なので、天気が良ければ利用するといいでしょう！ 北海道観光では車がないと不便な場合が多いですが、この記事でご紹介した場所は、筆者が全て白老駅から徒歩か自転車で行ったところです。
白老はウポポイができて注目されましたが、宿泊施設はまだ豊富ではありません。特に楽天トラベルやじゃらんに載っているような宿泊施設は多くないので、人が多そうな日程で白老滞在を考えるなら、早めに予約してしまった方が良さそうです！
ちなみに白老に滞在せず観光する場合は、苫小牧や登別、あるいはやや遠いですが新千歳空港周辺で宿泊するのもアリです。
終わりに
アイヌについて今までよく知らなかった人にこそ、白老を訪れてもらいたいと思います！ 白老は今回触れられなかった倶多楽湖などの大自然や、白老温泉、虎杖浜温泉、ポロト温泉など温泉も豊富な場所です。登別や洞爺湖など有名観光地のついででもいいので、ぜひ行ってみてください！
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
＞【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド！お台場との違いは？
＞東京のブルックリン！蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
＞【静岡】本当は広めたくない！柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
＞京都・嵐山の人気観光スポットTOP15！旅行好きが行っている観光地ランキング
＞【滋賀】SNS映えしそう！長浜のおすすめ観光スポット・お店10選
