夏の暑い日差しは暑さだけでなく、紫外線も気になりますよね。紫外線は肌のシミや日焼けなどのトラブルを引き起こす原因でもあり、出来る限り日差しには当たりたくないものです。今回は、日焼け対策に抜群のアイテムのご紹介と、日焼け対策について美容家松田唯花さんにお話を伺いました。
夏の日差しは肌の大敵!出来る限り焼きたくない今年の夏はどうすればいい?
夏も本番に差し掛かってきて、日差しもだいぶ強くなってきました。この時期、皆さんが気になるのは日差しによる日焼けではないでしょうか。
日焼けは肌の様々なトラブルを引き起こすものです。出来る限り今年の夏は日に焼かないように、Qoo10で買える日焼け対策グッズをご紹介します。
Qoo10で購入できる日焼け対策おすすめアイテム!
【innisfree】 ノーセバム サンクッション
塗り直しがしやすいクッションタイプの日焼け止めです。ムラなくきれいに塗ることができ、色もそこまでつかないので、ファンデーションの邪魔もしません。
また、肌がワントーンアップするような仕上がりになります。
出典:Qoo10
【AINOKI】 リップスティックベース
唇用の日焼け止め兼下地です。見落としがちですが、唇が日焼けすることで、ひび割れや縦じわ、シミにもつながります。
リップの下地としても機能するため、上に塗るリップもより発色良くきれいにみせてくれます。
出典:Qoo10
カーディガン
薄手でサラッと着ることができるUV対策カーディガンです。デザインやカラーが豊富でどのようなコーディネートにも合わせやすく、差し色としても◎
透け感のある長袖で、夏にぴったりのアイテムです。
出典:Qoo10
【YA-MAN】ミーゼクレンズリフト
EMS搭載の洗顔器です。日焼けをした時は、乾燥しておりごわつきやすくうるおいをチャージしにくい状態です。
美容液を塗って、モイストリフトモードでスタンプのようにポンポン押すことで、浸透を促し、保湿力を高めます。
出典:Qoo10
松田唯花さん直伝!日焼け対策のポイント
教えてくれたのは…
松田唯花さん
日本メイクアップ技術検定1級、顔タイプ診断、CSCA認定16タイプ・パーソナルカラーアナリストなどの美容資格を多数所有し、美容サロンではメイクレッスンや16タイプパーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断等、各タイプに合った美容の提案を行っている。 また、SNSでは自身の美容法を発信し、テレビや雑誌などでも多数出演するなど、幅広く活動中。
Instagram:@yuika_matsuda.official
日焼け対策で抑えるべきポイント
深めの帽子をかぶる+日傘をさす+飲む日焼け止めを摂取+全身日焼け止め塗布+出先で塗り直し
(約2~3時間に1回ぐらいは塗り直しができるとベスト)
絶対焼けたくない場合、これらは絶対にやってください!日傘は遮光・遮熱が100%のものがおすすめで、晴雨兼用を選ぶと持ち運びの面倒もなく続けやすいと思います。
また、帽子は深めのバケットを選ぶことがポイントです。さらに、紐がついていると風や海で飛ばされずに使えるので◎。
その他、美肌づくりのために抗酸化作用のある鮭と発酵食品の納豆はほぼ毎日摂取、飲み物は基本水で1~1.5リットルは飲むようにすると良いと思います。
知らなかった方も多いのでは?“意外と”間違っている日焼け対策法
下地を塗っていれば日焼け止めは塗らなくて良いと思っている方が多いと思いますが、しっかり日焼け対策をするためには、下地と日焼け止めは絶対別で塗る方が良いです。
また、顔の正面だけに日焼け止めを塗る方も多いと思いますが、顎の下や耳の裏など見えにくいところも対策をしないとシミやシワの原因になってしまうので、塗るようにしてください。
特に顎の下はコンクリートの反射などで日焼けしやすいです。
その他、朝のフルーツにも注意しています。リンゴはポリフェノールがメラニンの生成を抑制してくれたり、抗酸化力があったりするので朝の摂取もおすすめです。