副業NGの会社で副業!バレる経緯やいつバレるのか?
「本当は副業NGだけど、家計の足しにこっそり副業をしたい…」 そう考えている方は少なくないのではないでしょうか?
しかし、その考えは危険です。大きく分けて4パターンで必ず副業は会社にバレてしまいます。
住民税からバレる!
住民税は、毎年年末調整や確定申告が終わった後に、前年の所得から金額を決められますが、大幅に給与が上がらない限り毎年大きく変化はありません。
多くの企業では、住民税は給与から天引きされていますので、居住している地域から、務めている企業に住民税額が伝えられます。
その時に明らかに前年よりも金額が増えていた場合、副業をしているのでは?という疑いを掛けられてしまうのです。
社内の噂話でバレる
実はこれが一番バレる確率が高いのです。副業をやっているらしいという噂はなぜか人事部に集まっていきます、 特にインターネットやSNSを利用した副業の場合、会社の同僚や上司が実際に自分のページを見てしまい、その印象から根も葉もない噂を立てられてしまうというケースも少なくありません。
いくら隠し方がうまかったとしても、携帯を見られてしまったり、ふとした瞬間にバレてしまうパターンもあるのです。
社会保険からバレる!
社会保険は、継続して2ヶ月以上務める見込みがある場合など、ある特定の条件を満たしていた場合、副業のアルバイトでも加入しなくてはいけない決まりがあります。 本業と副業を合わせた社会保険料が年金事務所から本業、副業の両企業に通知されますので、その際に疑われる可能性があります。
金使いが荒くてバレる
副業で稼いだお金で、高級な鞄や時計を買い、それを会社に付けて行ったとします。それを見た同僚は、「自分と同じくらいの給料をもらっているはずなのに…」とあなたの副業を疑うでしょう。そこから噂が立ってしまう可能性も考えられます。 派手な生活は会社の人には見せないようにしましょう。
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