洋楽バラードから厳選したおすすめ人気曲TOP50をランキング形式で紹介します。今回紹介するのは世界的大ヒットを飛ばした名曲ばかり。切ないラブソングや勇気をもらえる励ましソングなど紹介していますのでぜひお気に入りの一曲をみつけてください。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキングTOP50!
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第50位:Take My Breath Away/ベルリン
YouTube総再生回数1億回を軽くこえる「Take My Breath Away」は誰でも一度は耳にしたことがあるバラードのはず。
それもそのはず、このバラードはトム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」の主題歌で大ヒットした曲です。今でもテレビ番組のBGMとしてよく使われています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第49位:Just Once/ジャームス・イングラム
ジャームス・イングラムのソウルフルな歌声と切なく甘いピアノの音色が美しい一曲。
Just Onceのデモテープを聴き、クインシー・ジョーンズに見出されたシンガーでグラミー賞にも輝いたジャームス・イングラム。
2019年1月66歳という若さで亡くなりましたが、彼の歌声が色あせることはないでしょう。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第48位:Beautiful/クリスティーナ・アギレラ
パワフルな歌唱力を持つクリスティーナ・アギレラが歌う「Beautiful」は力強いバラード。
「誰が何と言っても私は美しい。あなたは美しい」という歌詞はマイノリティにも今、辛い状況にいる人にも大きな応援歌として高い評価を受けています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第47位:Bridge Over Troubled Water/サイモン&ガーファンクル
サイモン&ガーファンクルのナンバーーワンヒットとなった「Bridge Over Troubled Water」はアート・ガーファンクルの伸びやかな歌声とピアノが美しい一曲。
グラミー賞を獲得し今までも多くの歌手がカバーする超有名曲で、ローリング・ストーン誌が選ぶトップ500の48位にランクインしている名曲です。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第46位:That’s What Friends Are For/ディオンヌ・ワーウィック
グラミー賞歌手のディオンヌ・ワーウィックが3人の有名シンガー(エルトン・ジョン、グラディス・ナイト、スティービー・ワンダー)と歌う豪華な楽曲「That’s What Friends Are For」。
スティービー・ワンダーのクールなハーモニカ、そして4人の絶妙なハーモニーは放題「愛のセレモニー」の名前そのもの。4人の美しい歌声はまさに芸術です。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第45位:Honesty/ビリー・ジョエル
ビリー・ジョエルが1979年に発表した名曲「Honesty」は殺伐とした世の中だからこそ、聴いてももらいたい一曲です。
「Honesty」は日本語で「誠実」という意味。ビヨンセや日本でもアンジェラ・アキなど多くのシンガーがカバーしています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第44位:Your Song/エルトン・ジョン
グラミー賞を5度受賞する英国ポップス界のレジェンド、エルトン・ジョンが1970年にリリースしたシングル「Your Song」は世界的に大ヒットした名曲。
カバーしたエリー・ゴーるディングがウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でファーストダンスの時にパフォーマンスしたことでも有名です。
特別な「あなた」に贈るスイートなラブソングなので、ぜひ特別な誰かと一緒に聴いてください。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第43位:Flashlight/ジェシー・J
大学のアカペラ部を舞台に大ヒットした映画「Pitch Perfect」の続編「Pitch Perfect 2」の主題歌として書き下ろされたJessy Jの「Flashlight」。
美しいメロディラインとJessy Jの歌唱力は圧巻!ポジティブな歌詞からはとても勇気づけられます。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第42位:Bohemian Rhapsody/クイーン
クイーンの伝説的名曲「ボヘミアン・ラプソディー」はフレディ・マーキュリーの歌唱力が際立つ一曲。
2018年に公開されたフレディ・マーキュリーの自伝的映画のタイトルにもなり、フレディを象徴する曲です。2019年には演歌歌手の氷川きよしがカバーし高い評価を受けています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第41位:Careless Whisper/ワム!
クリスマスになると必ずワムの曲を耳にしますが、ワムにはクリスマスソング以外にも多くの人気曲があり、Careless Whisperはそのうちの一つ。
日本でも西城秀樹や郷ひろみがカバーしている有名曲です。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第40位:god only knows/ビーチボーズ
あのポール・マッカートニーが絶賛したことでも知られる「God Only Knows」はビーチボーイズ1966年の名曲。
以前はウエストコーストらしい曲調がビーチボーイズの代名詞でしたが、一転ビートルズを思わせる軽やかな曲調でイギリスで特に高評価を受けています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第39位:To Be With You/ミスター・ビッグ
Mr.BIGがスマッシュヒットを飛ばした「To Be With You」は1991年にリリースされたシングル曲。
オルタナロックが台頭しハードロックが陰り始めたころ、ハードロック系のバラードがビルボード1位を記録した印象深い曲です。当時この曲をギターで弾くとモテるとまで言われていました。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第38位:I Will Always Love You/ドリー・パートン
ドリー・パリトンの「I Will Always Love You」は1973年にリリースされた曲。この曲でドリー・パリトンは女性ヴォーカリスト賞を受賞しました。
日本ではケビン・コスナー主演映画「ボディガード」の主題歌として、ホイットニー・ヒューストンのバージョンが有名です。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第37位:Last Christmas/ワム!
クリスマスシーズンになると必ず聴こえてくるワムの「ラストクリスマス」は、もはや日本のクリスマス定番ソングです。
松田聖子さんやEXILEもカバーしている名曲中の名曲。この曲を聴くと、雪の景色や昔の恋人をリンクする人も多いのではないでしょうか?
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第36位:Toy Soldiers/マルティカ
「Toy Solders」はマルティカがデビューした翌年1989年にリリースされたシングルで、全米チャート1位を記録した名曲です。
美しいメロディにのせて歌うのはコカイン中毒でドラッグのオーバーどーすによって亡くなった友達のこと。ヘビーな歌詞と切実な願いが心を打ちます。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第35位:Whatever/オアシス
1994年にリリースされたオアシスの「Whatever」はバンド演奏とストリングが心地良い楽曲で、全英3位を記録した人気曲です。
日本では多くの企業CMに採用されたことから、UKロックを聴かない人でも知っている有名曲になりました。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第34位:Nothing's Gonna Stop Us Now/スターシップ
1986年リリースの「Nothing's Gonna Stop Us Now」はスターシップのビルボードホット100で1位を記録、Ukチャートでは4週間連続1位を記録したヒット曲です。
マネキンが主人公のジョナサンの前だけ人間の女性になるという奇想天外なロマンチック・コメディ映画で主題歌に使用され、映画も大ヒットに!
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第33位:Angie/ローリング・ストーンズ
「Angie」はローリングストーンズが1973年にリリースしたシングルで、日本では「悲しみのアンジー」というタイトルでなじみ深い曲です。
西城秀樹さんやGuns And Rosesもカバーする名曲、日本では1997年のドラマ「フェイス」で使用されたことでも有名です。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第32位:恋人たちのクリスマス/マライア・キャリー
「クリスマスに欲しいのはあなた」という甘い歌詞で有名なマライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」はクリスマスになると必ずかかる定番曲の一つ。
YouTube再生回数は軽く6億を超えるメガヒットで、今も多くのアーティストがこぞってカバー曲を発表しています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第31位:Everything's Gonna Be Alright/スウィートボックス
クラシック界の名曲「G戦場のアリア」をサンプリングしたR&Bのバラードは、「すべてが上手くいく」という力強いメッセージが込められた曲です。
日本ゴールドディスク大賞の洋楽部門を受賞し、日本でもとても人気の高い一曲になっています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第30位:Thinking Out Loud/エド・シーラン
グラミー賞の「ソング・オブ・ザ・イヤー」に輝いた2014年の名曲「Thinking Out Loud」はヒットメーカー「エド・シーラン」のセカンドアルバムに収録された一曲。
たった一人の特別な人に贈りたいスイートな歌詞で、結婚式にもピッタリな幸せな曲です。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第29位:Time After Time/シンディ・ローパー
何度も来日コンサートを行う親日家としても有名なシンディ・ローパーの名曲「Time After Time」。
迷った時には私を見て、落ちているときは私が捕まえてあげる 何度でも何度でも…という歌詞には力をもらえます。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第28位:Versace On The Floor/ブルーノ・マーズ
ノリにのっているブルーのマーズが2017年にリリースしたバラードシングル、「Versace On The Floor」は甘く、セクシーな一曲。
タイトルの「Versace」はベルサーチのドレスという意味。そのドレスは好きだけど必要ないな…なんてブルーノ・マーズの甘い声で囁かれたらドキドキしますよね。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第27位:Let it be/ビートルズ
ビートルズが1970年にリリースした22枚目のシングル「Let It Be」はゴスペルの要素を取り入れてポール・マッカートニーが制作した一曲。
あるがままに…という意味のLet It Beはしなやかで力強い歌詞が心にしみます。現在放送中の「家についていてもいいですか」の挿入歌としても使用されています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第26位:Hard To Say I'm Sorry/シカゴ
1982年にリリースされたシカゴの名曲「Hard To Say I'm Sorry」は「素直になれなくて」というタイトルでも知られる人気曲です。
日本ではCMにもよく使用され、西城秀樹さん他多数のアーティストがカバーしています。
洋楽のおすすめ名曲バラードランキング第25位:To Love You More/セリーヌ・ディオン
日本のドラマ「恋人よ」の主題歌として書き下ろされ、1995年のリリース曲。バイオリンの音色が印象的ですが、世界的アーティスト葉加瀬太郎さんが世界ツアーに帯同していることでも有名です。
このシングルは洋楽では珍しく日本でミリオンセラーを記録しています。