結婚相手を顔で選ぶと失敗してしまうパターンが…
いかがでしたか？ 結婚相手を顔で選ぶと失敗してしまうパターンが割と多く、身近な問題だということに気が付いてもらえましたでしょうか？ 結婚相手を顔で選んだからって私は失敗しない！と考えている人ほど、危険です。 この記事を読んで、ちょっと意識が変わってもらえたら、結婚相手への求めるものもかわってくるのではないでしょうか？
前述のとおり、一度結婚したらなかなか離婚もすぐには出来ませんし、踏み込むにはかなりの勇気がいりますから、結婚してから気が付くのでは遅すぎます。 結婚する前に、こういったリスクは回避できるようにしておきたいですね。
結婚相手の顔より、本当に大切なものって？！
では、結婚相手の顔よりも、本当に結婚相手を選ぶ時に大切にしなければいけないものとは何でしょうか？ 結婚相手を選ぶ際のポイントを3つ、紹介させていただきます。 これは、結婚してさらに幸せが長続きするポイントともいえるので、是非、参考にしてもらえればと思います。
結婚相手の顔より大切なもの①価値観の一致
結婚生活において、価値観の一致というのは非常に大切です。 価値観は、その人そのものですから、何をするにも付きまとってきます。 例えば、「節約したいから毎日家でご飯ね」という奥様と、「週1ぐらいは、仕事の疲れをいやすために飲みに行きたい」という旦那様。 価値観のずれが生じています。 これは、どちらかが妥協して、寄り添わなければ混じり合うことはないですよね。
この例で言えば、「週1の飲みくらいは許そう」とか「月2で飲みに行かせてあげるという折衷案がある」と思うかもしれませんが、これだけでなく、価値観が一致しているかどうかは、あらゆるところで顔を出してきます。 いざ、ここぞという時に価値観が全く違うと、大きなトラブルになりかねません。 特に、「家庭のあり方」「育児のあり方」「お金の使い方」この3つに関しては、価値観が同じ人でないとなかなか結婚生活を続けることは難しいため、注意しましょう。
結婚相手の顔より大切なもの②尊敬しあえるかどうか
結婚というのは、お互いがお互いを支えあって生活していくものです。 血がつながった両親や兄弟ですら、一緒に暮らしているときに、1度や2度は大きなケンカをしましたよね。 生まれたときから一緒で、血がつながった人ですら大きなケンカをするのです。 それが、成人して大人になってから他人同士が一緒に暮らし始めるのですから、衝突がないわけがありません。
むしろ、衝突していかなければ夫婦としてのきずなが生まれにくいと言っても過言ではありません。 そんな、衝突に出会ったときに、最終的に「あなたと離婚する！」とならないためには、その根底に「相手を尊敬している」というものが大切になってきます。 相手を尊敬する気持ちがあれば、どんなに衝突が起きて、一時的な感情でケンカになってしまっても、冷静に考えると、相手の意見も素直に受け入れ、二人でどうしていけば、前に進めるかを考えられるものです。 逆に、どちらかがどちらかを見下しているような夫婦関係では、主従関係が出来上がり、DVなどにもつながりかねませんので要注意です。
結婚相手の顔より大切なもの③思い遣りをもてるかどうか
長い結婚生活の間、感謝の気持ちはとても大切です。 「いつもお仕事ありがとう」「いつも家のことありがとう」と、お互いが感謝をしあえる相手かどうか、思いやりを持てるかどうか、というのは非常に大切です。
特に、最初は感謝の気持ちや思いやりの気持ちを大切にしていても、何年も経ってしまうとそれが当たり前に変わってきてしまったり、忙しさにやられて、つい言葉に出す数が減ってしまうということもあります。 それをいかに防ぎ、お互いに感謝しあえるかどうかが、結婚生活を長く幸せに続けるカギになります。
顔にこだわらず、自分にあった結婚相手を見つけよう♡
いかがでしたか？ 恋愛と違って、結婚生活は非常に長いもの！ 顔だけにこだわっていては、なかなか理想の結婚生活は手に入りませんよ。 顔に固執せず、自分にあった結婚相手を見つけましょう！
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