【飽き性の心理的特徴⑥】一目惚れしやすい

飽き性な人の心理的特徴の6つ目は、とにかく一目惚れしやすい、ということです。

モノでも恋愛相手でも、とにかく一目惚れしやすく、一目惚れしたものに対しては、周りの静止も聞かずに、突進していくのが飽き性な人の特徴です。

特に恋愛では一目惚れから始まる恋が多いのですが、燃え上がるのが早い分、冷めるのも同じくらい早いのです。

今の恋愛相手と付き合っている時に、次の人に一目惚れすると、今の人とケジメを付ける前に突進していくことも良くあり、恋愛模様では修羅場を体験する人も多いとか??

【飽き性の心理的特徴⑦】決めつけが多い

飽き性な人の心理的特徴の7つ目は、あまり深く考えずに決めつけてしまうことが多い、ということです。

趣味でも恋愛でも、一目惚れした時には「もう絶対にこれ(この人)しかない!!」と決めつけて突進していきます。

飽きて放り出すときには「自分はこれ(この人)とは合わなかったんだ」と、深く考えることなく、簡単に放り出してしまいます。

趣味や恋愛など、ものごとや人間関係には、そこからお互いに反省して、より関係を深めていく、ということもできるものなのですが、飽き性の人はその深みを味わうことがないようです。

【飽き性の心理的特徴⑧】手に入れるまでがワクワク

飽き性な人の心理的特徴の8つ目は、手に入れるまでの過程を思う存分楽しんで、手に入れてしまうとすぐに飽きてしまう、という点があるということです。

恋愛では一目惚れしてから、相手を落とすまでに、ものすごいエネルギーを注ぎます。

趣味でも興味を持ってから、一通りできるようになるまで、ものすごく頑張ります。

しかし、恋愛相手を落としてしまったら、趣味がある程度のところまで到達したら、すぐに興味がなくなってしまい、放り出してしまいます。

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(画像=pixabay Photo byJillWellington、『Lovely』より引用)

【飽き性の心理的特徴⑨】常に刺激がほしい

飽き性な人の心理的特徴の9つ目は、常に刺激を求めている、ということです。

仕事でも趣味でも恋愛でも、ワクワクすることができるのは、なんでも最初の時だけです。

ある程度慣れてくると、ワクワク感が消えて、楽しみのためにやっているはずの趣味であっても、日常のルーティーンになっていくものです。

また、そうなってからが本当に趣味でも仕事でも深みを持った領域へと入っていける勝負になります。

しかし、飽き性の人は常に刺激がないと生きていけません。

だから仕事も趣味も深みのある領域までなかなか掘り下げることができないのです。

【飽き性の心理的特徴⑩】1つのモノ、人、場に留まれない

飽き性な人の心理的特徴の10個目は、1つのモノや場所、人に留まっていることができません。

まるで渡り鳥のように、次から次へと興味を持つことや場所、付き合う人を変えていきます。

あれもこれも欲しいと思って、次から次へと興味の対象変えていくので、一つのところに腰を据えていることができないのです。

【飽き性の心理的特徴⑪】後先考えない

飽き性な人の心理的特徴の11個目は、後先を考えずに行動してしまう、ということです。

興味を持ったモノにはすぐに突進していくのが飽き性な人の特徴です。

また興味を失ったと感じたら、簡単に放り出してしまうのも飽き性な人の特徴です。

その選択を選ぶことが自分の今後にとって何を意味するのか、後先のことは考えません。

少し時間が経って、自分が選択したことの結果を見せつけられてから、ようやく反省しますが、その時には時すでに遅しです。

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(画像=pixabay Photo byAnemone123、『Lovely』より引用)