男友達を異性として認識するきっかけは?

友達から彼氏に発展させる方法は?焦りは禁物|メリットやデメリットも紹介
(画像=『lovely』より引用)

男友達が異性として急浮上してくるには100%きっかけがあります。それが次に挙げるポイントです。どれも納得のいくきっかけばかり。もしかしたら、彼のほうがその「きっかけ」を作ってくれたのかもしれませんね♡

女性として扱ってくれたとき

「友達」と「異性」では扱い方や接し方が違うもの。急に女扱いされたらさすがに驚きますよね。その他大勢的な扱いではなく、一個人として、ひとりの女性として扱われると、急に相手が「男性」であることを今更ながらに認識するものです。

そのことを嬉しく思ったのなら、あなたも相手を「男性」として見ている証拠。恋の始まりは、こんなにも些細な出来事だったりするのです。

真剣に相談に乗ってくれたとき

相談内容にもよりますが、男性にしかわからないことや、男性ならではの視点でアドバイスをくれたりします。こちらが真剣に相談しているのに、茶化されたり適当にありきたりのアドバイスしかくれないと、相談したこと自体後悔しますよね。

真剣に相談に乗ってくれる男性は、それだけ相手を思いやる心があります。それを感じ取ることでドキッとしてしまうのです。

困ったときに助けてくれた

こちらから頼まなくても、困っているのを見て相手から助け舟を出してもらえるのは、それだけ相手が周囲に気を配っていてよく見ているからです。

普段からよく知っているつもりの男友達でも、困っている時に助けてもらうと頼もしさを感じますよね。咄嗟の時に出る行動は、その人の本来の姿が見えるもの。見逃してはいけない姿ですね。

自分のよき理解者になってくれたとき

自分が孤立してしまっていたり、窮地に立たされた時、自分のよき理解者として接してもらえるのはとても心強いです。そして、あなたも彼に対する信頼度がグッと上がることでしょう。

恋愛に信頼関係は不可欠。信頼はやがて愛情へと変わる場合が多いのも頷けますよね。そして、自分も同じように相手のよき理解者であろうと思うはず。お互い心を許せる関係になっていくのです。

友達から彼氏になったエピソード5選

友達から彼氏に発展させる方法は?焦りは禁物|メリットやデメリットも紹介
(画像=『lovely』より引用)

友達から彼氏になったパターンには、なるほどと思わせてくれるエピソードが満載です。もし、男友達を意識しているのであれば、エピソードから自分の未来が見えてくるかもしれません。ちょっと自分に重ね合わせてみましょう。

自分の恋愛相談がきっかけ

「自分の恋愛相談を男友達にしたことから、相手を意識し始めました」

恋愛は思うようにいかないから面白いのですが、それだけに歯がゆさや悩みは付きものですよね。

悩みを男友達に相談したら、「自分ならこうするのに」「自分ならその時こう思うはず」などといったアドバイスが、ダイレクトに伝わってきます。いつの間にか、男友達はひとりの「男性」へと昇格したわけです。

幼馴染に彼女ができて好きだと実感した

「幼馴染に彼女ができて自分の気持ちに気付きました」

幼馴染はあまりにも長い時間を共にしているので、きょうだいに近い存在。家族ぐるみの付き合いだったかもしれません。

でも、彼女ができたと知った途端、彼が急に遠くへ行ってしまった気がして寂しくなり、恋心に気付いたというわけです。「変化」が好意を気付かせてくれたんですね。

ふとした瞬間に男性を感じた

「いつもふざけてばかりなのに、急に見せた男らしさに魅せられた」

やはり、普段見せない男らしさというのは、女性の心を一瞬で持っていってしまうようですね。男らしさは、そのまま包容力と感じますし、自分を守ってくれる逞しさに心惹かれてしまうわけです。

いくら強がっていたとしても、男らしくて頼れる男性は心の支えになります。それだけに、不意に見せる男らしさに女性は弱いのです。

同窓会で久しぶりに再会

「久しぶりに同窓会で会ったら、以前と印象が違っていた」

数年会わないうちに、お互い大人になっています。それぞれの生き方が、今の自分を作っています。学生時代は何とも思っていなかった男友達が、すっかり大人の男性に変貌していれば急に意識してしまいますよね。

「友達」から「彼氏」にスムーズに移行できるのは、会っていなかった期間があるからでしょう。

グループで一緒に過ごす時間が増えた

「一緒に居る時間が増えたことで、より身近に感じるようになった」

一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、良いところも悪いところも見えてきます。そして、今まで知らなかった一面も見ることができます。

いつの間にか一緒に居ることが当たり前のようになり、関係性も深まり恋へと変わっていくのは自然なこと。お互いをわかりあえるのは大事ですよね。