映像では、ウッドカラーの服に身を包み「“木”合十分」な遠藤から「木になって現場に来る」と“木”への憑依発言が飛び出しつつ、アフレコ直前も本格的な憑依(ひょうい)に挑戦。ビジュアルを完全再現したり、劇中の動きをかわいく模写したり…とベビー・グルート化に余念がなく、その甲斐あってか、自らを「もうグルートだよね」と評するほどの“シンクロ率100%”を達成(!?)。ベビー・グルートが話せる言葉は「ボクはグルート」のみ。遠藤は「セリフが難しい」と苦心しつつ、最終的には喜怒哀楽を見事にこの一言で表現。その後、渡された台本に一瞥をくれただけで本番収録へ突入!ペラッペラな台本を開くとそこには「ボクはグルート」の一言だけ…しかし、その言葉を真っ直ぐ見つめる遠藤の眼差しからは、“ベビー・グルート”に対する尋常ではない思い入れの強さが伝わってくる。

役作りの成果は本編で全貌が明らかになるが、その一端は、続く日本語吹替版予告の中で垣間見える。穏やかな「ボクはグルート」、満面の笑みの「ボクはグルート」、テンションMAX の「ボクはグルート」…と、遠藤こだわりの演じ
分けが炸裂しており、どの姿ももれなくかわいすぎるベビー・グルートを堪能できることまちがいナシだ。はたして彼の“相棒”も登場するのか―?観る者をみな癒す、ベビー・グルートのハチャメチャで小さな大冒険を描くオリジナル短編集「アイ・アム・グルート」(全5話)は、8月10日(水)16時より日米同時配信開始。

(c) 2022 Marvel

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提供・tvgroove

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