9.忍者からくり屋敷(長野)
長野県戸隠は、知る人ぞ知る忍者の里。戸隠神社奥社前にある広い敷地には、「戸隠民俗館」「戸隠流忍法資料館」「忍者からくり屋敷」と忍者にまつわる3軒の建物があり、中でも「忍者からくり屋敷」は昨今のNINJAブームもあり、外国人観光客にも人気の場所になっています。
詳しくは行ってからのお楽しみですが、からくり満載の屋敷は大人でも右往左往してしまうほどの難しさ。知恵を出し合いながら、脱出路を探してみてくださいね。
上記3軒の他にも、手裏剣道場(別料金)や壁渡り、吊り橋なども設置されており、ちょっとしたアスレチック気分で楽しめます。
10.国営越後丘陵公園(新潟)
国営越後丘陵公園では、4月〜11月までを「グリーンシーズン」、12月〜3月までを「ホワイトシーズン」とし、それぞれのシーズンによって異なる楽しみ方を提供しています。
施設内には子どもに大人気の木製遊具、ふわふわドームがあるほか、グリーンシーズンには水遊び、ホワイトシーズンには雪遊びを思う存分楽しむことができるスポットが登場。また季節ごとに様々な花が鑑賞できます。
そのほか里山の暮らし体験や農業活動体験などのプログラムも提供しており、子どもから大人まで1日楽しく過ごせるスポットです。
11.忍者の里チビッ子忍者村(長野)
戦国時代に活躍した“戸隠流忍者”がテーマの、体験型アミューズメントパーク。
からくり迷路となっている「忍びからくりふしぎ屋敷」や、滑り台を車輪がついたソリでくだる「忍者スラローム」、忍者フィールドアスレチックなどのアトラクションが揃い、子どもたちが存分に楽しめる施設となっています。
このほか、手裏剣や吹き矢の体験、忍者に関する資料館も。また忍者服をレンタルして、着たままで遊ぶこともできますよ!
12.農と縄文の体験実習館 なじょもん(新潟)
新潟県津南町にある農業・縄文・民俗に関する体験学習施設。季節ごとの企画展示のほか、勾玉・石器づくり、脱穀体験など「縄文」「農業・食」「民俗」「自然」を軸とした様々な体験プログラムが用意されています。
また屋外には、竪穴式住居6軒を復元した「縄文ムラ」が広がっており、縄文時代にタイムスリップしたような雰囲気を味わうことも。遊具やツリーハウスが整備された「自然の森」で遊ぶのもおすすめです。
13.新潟市アグリパーク(新潟)
農業に触れて、親しみ、農業を学ぶ場を提供する日本初の公立教育ファーム。野菜の収穫や、家畜の世話、牛の乳搾りやバターづくりなどの体験を通して、子どもたちが農業や食文化に興味を持てるように工夫されています。
主に週末や長期休みにオープンしており、入場無料で各体験ごとにお金を支払う仕組みなのもファミリーには嬉しい点です。地元の野菜を販売する直売所やレストランなども備えています。
14.国営アルプスあづみの公園(長野)
「堀金・穂高地区」と「大町・松川地区」にわかれている「国営アルプスあづみの公園」。
「大町・松川地区」は森林エリアにあり、さまざまなレクリエーションを楽しめるのが魅力です。最大高さ9mの「空中回路」や、林の中に広がるアスレチック、軽スポーツを楽しめる広場、デイキャンプ場、川遊びが楽しめる「河畔広場」、マウンテンバイクを体験できる「スポーツと遊びの森エリア」と、自然のなか元気いっぱいに時間を過ごせます。
また「堀金・穂高地区」では美しい花畑を楽しむことができ、春にはチューリップやレンゲ、菜の花、夏にはヒマワリ、そして秋にはキバナコスモスとコスモス、冬にはアイスチュイーリップが咲くほか、イルミネーションも実施。
園内には子供が遊べるアスレチック遊具や、「テーマ展示館」では、クラフトやそば打ち体験も楽しめます。また安曇野に伝わる懐かしい里山風景を再現した「里山文化ゾーン」には、棚田や、昔ながらの農作業体験できる「田んぼ」があり、のんびりとした癒しの時間を過ごすことができます。
15.白根グレープガーデン(新潟)
一年中フルーツ狩りが楽しめる、全天候型の観光農園。季節によって、ぶどう、いちご、もも、キウイなどの収穫ができる施設です。ぶどうにいたっては、なんと40種類ほどの品種を誇ります。
毎週土曜日曜祝日には、フルーツピザづくり体験も。自分で作ったピザ生地に自分で収穫したフルーツを乗せ、焼きたてを食べましょう。めったにできない経験なので、素敵な家族の思い出になりますね。
提供・トリップノート
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