「かなり繊細でドラマチックに聞こえるかもしれないけど、僕は繊細でとてもドラマチックなんだ。大衆のキャラクターでいるのがイヤだったんだ。自分から遠く離れていると感じたんだ」

またジェイコブは、ネット上で世間の注目を浴びるため、自らパパラッチを呼んでいるというウワサにも苦しみ、厄介に感じていたという。

名声への対処や、こうした勝手なウワサをきっかけに、ジェイコブは映画『ディープ・ウォーター』の撮影現場で、ベン・アフレックに助言を求めたという。

ベンはジェイコブに対して、「ある種の暗い瞬間では、自分がニセモノのように感じ始める。もしかしたら自分は本当にパパラッチに写真を撮られることを望んでいたんじゃないかと考え始めるんだ」と、伝えたという。

そしてジェイコブは、注目されることで、名声にあぐらをかいてしまうのではないかと心配していると明かした。

「恐れているのは…自分のエッジをすべてヤスリで削ってしまったから、バイロンベイの散歩や自分の家に行くことが、いつか自分にとって同じ価値を持たなくなるかもしれないということなんだ。もう味わいを感じず、人生の味わいもない。僕が知る一つの方法は、笑顔で、手を振って、いつも優雅で、何も感じず、いつも何が正しいかわかっていて、自分をどう扱うべきかわかっている、そんな存在の仕方だけだ。僕はわからない。僕はまだ25歳なんだ」


提供・tvgroove

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