10.よこはまコスモワールド
「ワンダーアミューズ・ゾーン」、「ブラーノストリート・ゾーン」、「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンからなる、都市型立体遊園地。大きな観覧車「コスモクロック21」が目印です。約30のアトラクションがあり、思いっきり楽しむなら回数券がお得。
また、夜のライトアップされた遊園地も雰囲気があります。数多くの映画やドラマで、とくにデートシーンに使われることが多く、夜のデートスポットとして非常に人気です。
11.象の鼻パーク
横浜赤レンガ倉庫から海沿いを少し歩いた場所にある象の鼻パークは、港の景色が広がるのんびりとした雰囲気の公園。明治時代に作られた防波堤が、象の鼻のように湾曲した形になっていたことからこの名前がつけられたそうです。
敷地内には象の鼻テラスというカフェやイベントスペースのある建物もあり、人々の憩いの場として利用されています。また夜には、360度どこも見ても綺麗な夜景が楽しめます。
12.横浜ベイクォーター
横浜駅から歩行者用のデッキで直通で行ける商業施設。横浜駅東口のウォーターフロントに位置し、客船をモチーフにしたデザインが印象的です。海に面したテラスがあるレストランやカフェで潮風を感じながら食事をすれば、リゾート気分に。飲食店は夜遅くまで営業しているので、横浜駅から帰路につく前にディナーをするのも良いでしょう。
また水上バス乗り場もあり、山下公園の方面へ行くにも便利です。
13.万国橋
馬車道と赤レンガ倉庫のある新港地区とを結ぶ、アーチ状の橋。この橋の上から見渡す、みなとみらいの夜景は素晴らしく、夜デートにはうってつけの場所になっています。テレビドラマのロケ地としても活躍する、定番スポットです。週末にはかなり混みあうので、高層ビル群の光量も多い平日がおすすめ。デートを邪魔されず、ゆっくり眺められます。
14.シーバス
横浜駅東口~みなとみらい21~赤レンガ倉庫~山下公園を結ぶ定期船。横浜駅から観光スポットが集中しているみなとみらいや臨港地区への移動時間も“観光タイム”に変えられる便利な交通機関です。遅い便だと夜20時台まで運行しているので、横浜の港の夜景も楽しめます。
15.みなとみらい21 ぷかり桟橋
「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・パシフィコ横浜」の先の海上に浮かぶ、先述した水上バス「シーバス」や、横浜港を周遊する遊覧船「マリーンルージュ」「マリーンシャトル」などの発着所になっています。
「ぷかりさん橋」は通称で、日本初の浮体式さん橋であり、ターミナルの建物もさん橋自体もプカプカ浮いていることから名づけられました。時計台のある西洋風の外観は、横浜のシンボルでもあり、とってもフォトジェニックなスポット。船に乗らなくとも、波の上でゆらゆら揺れるさん橋はぜひ渡ってみて。
また夜には、階段の踊り場からぷかり桟橋と、ぷかり桟橋越しの横浜ベイブリッジの夜景を楽しめます。
16.横浜ベイブリッジ
全長860mの橋で、本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ高速湾岸線の一部です。毎日日没から24時までライトアップを行なっており、横浜の各所から眺められる夜景スポットとしても人気を集めています。
またベイブリッジには歩行者専用の展望施設「スカイウォーク」が併設されており、大型客船が着岸する土・日・祝日を中心に無料開放されています。スカイウォークは「スカイタワー」、「スカイプロムナード」、「スカイラウンジ」の3つの施設で構成されており、いずれも海面から50m~の高さにあるので、横浜の港と海を一望することができます。
17.マリンアンドウォークヨコハマ
赤レンガ倉庫の隣に2016年3月にオープンした屋外ショッピングモール。お洒落なセレクトショップや関東初上陸のレストランなどセンス抜群の25店舗が並んでいます。
モール内には自由に使える椅子やテーブルが設置してあり、海を見ながらくつろいだり、きれいにライトアップされた施設内を眺めたりと、素敵な夜デートの時間を過ごせます。
18.横浜スタジアム
プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」のホームグランド。東京2020オリンピックの、野球及びソフトボール競技のメイン会場としても使用された野球場です。
ビールを片手にナイター観戦!という夜デートも楽しいですよ。