今回は、岡山での習わしや顔合わせまでに決める6つの事をまとめました。決める時のポイントや気をつける事もご紹介してるので、参考になれば嬉しいです!おまけに、岡山県で顔合わせにピッタリなお店や手土産もご紹介しています。結婚が決まって、顔合わせを控えたカップルは、ぜひご覧ください!

こんにちは!

岡山県ご当地ライターのterumiです♡

結婚が決まって最初の行事が、両家顔合わせです。

顔合わせについて何となく知っているけど、細かくは分からないという方もいるのでは?

今回は、岡山の習わしと、顔合わせまでに決める6つのことをまとめました。

おまけに、岡山でオススメのお店や、手土産もご紹介します!

ぜひ、最後まで読んでくださいね♡

顔合わせとは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

顔合わせとは、プロポーズ後にお互いの家族を紹介する場のことです。

顔合わせと結納は、同じものと思われがちですが、異なります。

「顔合わせ」とは、お互いの家族を紹介したり、入籍や結婚式に向けて情報共有をしたり。

両家の親睦を深めるための、お食事会です*。

顔合わせには、決まったルールがないため、両親だけ参加したり、兄弟も参加したりと様々なパターンがあります。

パートナーや両親と話し合い、素敵な時間を作りましょう♡

「結納」とは、婚約のしるしに品物を交換する儀式のことです。

この結納には、地方によって習わしがあります。

もちろん岡山にもあるので、後ほどご紹介しますね♪

顔合わせと結納は、同日に行われることが一般的です。

しかし、最近は顔合わせのみのカップルも多くいます。

岡山の習わしは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

岡山の習わしは、結納の品が「流し袱紗」になります。

これは、カップルが結納の品として「寿」の文字が入った風呂敷を交換します。

男性から女性には、赤色の風呂敷を贈り、女性から男性には紫色の風呂敷を贈ります。