ジョンといえばここ数年、メディア、特にハリウッドにおけるラテン系コミュニティの表現について、ますます率直な意見を述べるようになっている。2018年のNetflixのスタンダップスペシャル「Latin History for Morons」では、彼はコメディと共にラテンアメリカの人々の歴史を掘り下げていた。
『Alina of Cuba(原題)』の製作者たちは、カストロがスペイン系、つまりヨーロッパ人の両親のもとキューバで生まれたが、人種的には白人であることを考慮して、ジェームズのキャスティングを正当化している。
「このような難しいキャスティングをするために、私たちはフィデル・カストロの古代ガリシアの紋章を羅針盤として使い、ハリウッドにいるラテン系の俳優の中から、顔の構造が似ている人を探しました」と、リードクリエイティブプロデューサーのジョン・マルティネス・オフェランはDeadlineに語っている。
提供・tvgroove
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