一目惚れのメリットは？長続きする？
一目惚れをしたから付き合うとなると、なんだかちゃんと付き合えるのか不安ですよね。「外見と性格が違うから別れよう」ということもあるかもしれません。
しかし、一目惚れで結婚して夫婦仲も良好という人が多いです。そんな一目惚れのメリットとはどのようなものなのでしょうか。
①交際期間が長くなる
一目惚れののちに交際すると、友人としての期間が短く、場合によっては全くなく交際が始まりますので、交際時期を早めることができます。そのため、別れなければ出会ってからの交際期間が長くなります。
期間の目安として、結婚を前提とするには、最低でも半年は持った方がいいかもしれません。じっくり付き合えば外見だけではなく、その他にもあなたの魅力に気づくことができます。結婚を目指すにあたり、相手を信頼できるかどうかが大切ですよね。
もちろん、半年というのは目安に過ぎず、信頼に足る確信があるかどうかが大切です。そのためには、ある程度の交際期間は必要です。
②達成感が大きい
一目惚れの場合、ふたりの出会いから結婚までがドラマチックに展開していきます。もちろん、結婚まで行き着くにはふたりの気持ちが高まっていく必要がありますが、うまく結婚まで繋がった場合には一目惚れからのスタートは素敵ですよね。
一目惚れした方は、はじめのアプローチがなかなかうまくいかないこともあるかもしれませんので、苦労も大きいかもしれませんが、その分うまくいったときには達成感も大きいでしょう。
その達成感が本物であれば、長く一緒に幸せになっていきたいと真剣に考えるはずです。結婚後も末長く仲良くできるのではないでしょうか。
③新鮮な気持ちで交際できる
一目惚れした場合、相手のことをほとんど知らない状況から交際がスタートすることがあります。そのため、デートなどお付き合いのなかでも、お互いのことで日々新しい発見があるでしょう。
日々お互いの発見があり、新鮮な気持ちを保ちながら交際できると、マンネリなども出て来にくく交際も長続きするかもしれませんよ。
一目惚れしたときのアプローチ！
一目惚れした後、どのように相手へ接すればいいのでしょうか。大抵の場合が相手の名前も連絡先も知らないことが多いですよね。
そこからどのように距離を詰めていくのか…。アプローチの注意点と方法を見ていきましょう！
①顔と名前を覚えてもらう
何も彼のことを知らない場合は、まず彼に会えるように下準備をしておきましょう。彼と同じ時刻の電車やカフェに行ってみるなど、彼と出会った場所を元に彼と接点ができる場所を作ります。
場所の準備ができたら彼の方を見て微笑む、軽い会釈をするなどの軽めのアクションをして自分の存在に気付いてもらいましょう。そこから挨拶をしていき、会話できる好感度になるまで持っていきましょう！
挨拶を繰り返していくなかで、自分の顔と名前をハッキリ覚えてもらえます。
②連絡先を交換する
挨拶を繰り返していくうちに、打ち解けた雰囲気になったら「連絡先を教えてくれる？」と言ってみましょう。
この時は気楽に友人に話しかけるような感じで聞いてみましょう。深刻そうに聞くと彼も引いてしまう可能性があるので、気楽で大丈夫です。
連絡先がゲットできたら、その日のうちに連絡を取ります。彼への労いの言葉や感謝の言葉を伝えましょう。
③話題を探す
彼との会話で共通の話題を探します。年代、趣味、仕事内容が共通しているなど小さいことでもいいので、コミュニケーションを取りながらも広がる話題を探していきましょう。
そこで仲良くなったら一緒に出掛ける約束を取り付けましょう。「○○に行きたいけど、一人じゃ不安なので一緒に来てくれる？」という感じに少し遠回りにデートの約束を取りましょう。
④告白へ
ここは素直に「一目見た時から好きでした。良かったら付き合ってください」と告白します。一目惚れしたことをアピールしましょう。
「初めて一目惚れした」「頑張って声をかけた」など、どれだけ勇気を振り絞って彼に今までアプローチしてたかも伝えましょう。もちろん計算したことは詳細に言わずにふんわりと伝えましょう。
男性も照れ屋な人が多いので、がやがやしたところではなく、静かな人気のないところで告白してましょう。なので、デートの終わり頃がおすすめです。