世界各国のiTunesサウンドトラック・チャートで1位を記録し、ソフィア・カーソンが主演、歌唱、製作総指揮、劇中歌の作詞を務めたネットフリックス(Netflix)映画『パープル・ハート』のオリジナル・サウンドトラックからリード曲「Come Back Home」のピアノ・バージョン・ビデオ(8月3日)と、同曲のミュージック・ビデオ(8月6日)が公開された。

映画のみならず、サウンドトラックも記録ずくめの大ヒット中。主人公キャシー(演:ソフィア・カーソン)が海兵隊員としてイラクへ出兵された夫のルーク(演:ニコラス・ガリツィン)へ贈るエモーショナルな劇中歌「Come Back Home」は、Shazamグローバル・チャートで3位を記録(50か国でチャートイン)、Spotifyグローバル・バイラル50・チャートで12位を記録(25か国でチャートイン)するなど、世界で話題沸騰中だ。

世界各国で話題沸騰中! ソフィア・カーソン主演のネットフリックス映画『パープル・ハート』より劇中歌「Come Back Home」の感動のミュージック・ビデオが2本公開
(画像=tvgrooveより引用)

公開された本楽曲のピアノ・バージョン・ビデオは、映画の監督を務めたエリザベス・アレン・ローゼンバウムがディレクションを担当。白いドレスをまとったソフィアがビーチでピアノを弾きながらパワフルに熱唱。終盤では夫のルーク役を演じたニコラス・ガリツィンも登場し、夕暮れでのキス・シーンは映画ファンを熱狂させ、本ビデオは、YouTubeトレンド・ミュージック・ビデオで4位を記録している。

また、ミュージック・ビデオでは、劇中のライブ歌唱シーンとキャシーとルークの名場面を織り交ぜた映画の世界に惹き込まれるエモーショナルな仕上がりとなっている。

映画、サウンドトラック共に世界での大ヒットを受けてソフィアは、「この気持ちを表現する言葉がありません。感謝で胸がいっぱいです」、「まだ言葉が見つからない。これからも見つからないと思います」とSNSでコメントしている。

ネットフリックス映画『パープル・ハート』は独占配信中。