“家族みんなでハッピーな育児”がコンセプトの育児ブランド「チュチュ」より、L8020乳酸菌を配合した「マウスドロップ」「薬用ハミガキジェル」「タブレット」のオーラルケアアイテム3種6商品が、9月1日(木)に発売。
赤ちゃんからお口の健康習慣を始めたい人におすすめだ。
ヒト由来の乳酸菌“L8020乳酸菌”
L8020乳酸菌を使用した同シリーズでは、むし歯予防で一番大切な時期である生後6ヶ月頃から3歳までの「乳歯ケア」を、L8020乳酸菌の力でサポートするラインナップを幅広く取り揃えている。
L8020乳酸菌とは、広島大学歯学部二川教授によって発見された歯周病、むし歯になったことのない健康な子どもの口の中から発見されたヒト由来の乳酸菌。
歯周病菌・むし歯菌の発育を阻止する、制菌効果のある乳酸菌の一種で、ヒトの口腔内から5種類の歯周病菌とむし歯菌・カンジダ菌を効果的に抑制し、口腔内環境を健康に保つ。
赤ちゃんのときからのケアが重要
生まれたばかりの赤ちゃんにはむし歯はない。むし歯菌は平均2~3歳までに常在菌として定着するが、その多くは親から伝播する。
しかも、進行したむし歯は自然治癒しない。生後19ヶ月~31ヶ月にむし歯菌に感染してしまうと、一生むし歯になりやすい口腔内環境になる可能性があるという。
むし歯を予防するために、一番大事なのは、正しいケアで口腔内のむし歯菌を増やさないことだといえる。子どもの将来の口腔環境のために、6ヶ月頃から3歳までの「乳歯ケア」が重要になる。
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