思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

友達のAちゃん

2012年、私がとっても惚れていた彼がいましたが2013年頃に破局。
お付き合いしていた当時、何度か彼とも会った事がある私の中学校時代の友人Aちゃん。
2013年破局後はよく慰めてくれていましたが、2014年に私と彼が復縁した途端彼女の態度が少し変わりました。
「おめでとう!お似合いのふたりだったから嬉しいよ。“今度会わせてね”」…会わせてね…?何でだろう?と思いつつも、少し威圧感があったのであまり気にしないようにしました。

その時は社交辞令だろうと思いつつも、彼に報告。彼も少し気にしていましたが、復縁当時は彼も忙しくてなかなか会えませんでした。

Aちゃんに会ってから、彼にようやく会えたのは1ヶ月後。それも彼が夜勤明けで、寝ずに時間を作ってくれる事になり、せめて彼の地元までと1時間かけて彼の地元へ行き久しぶりに2人の時間を4時間ほど過ごせました。

ですが、私、Aちゃんの事を忘れて行きかけの時に「これから彼氏に急きょ会える事になったので行ってきます」とSNSに書いてしまっていたんです。

これがストーカーなのか

すると翌日Aちゃんから「彼と会ったんだね?twitterで彼のところにって書いてたから○○市だよね?私も○○市に行ったのに会えなかったね。どこにいたの?」とメールが…。

市町村名は書いてないけれど、彼の地元覚えていたんだ…という恐怖に重ねて、Aちゃんも○○市まで来ていた事に驚きと恐怖が。

これがストーカーなのかと気付き、それから私はSNSの使い方に気をつけるようになりました。

Aちゃんとはその後、少しずつ距離を置き、今は完全に縁が切れています。

(30代・女性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部

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