実は30~40代の大人の女性こそ、カラー眉がおすすめです。特にくすみが気になり顔色が悪くみえがちな方や、血色感が足りない方こそ、眉に赤みを足すことで生き生きとした目元印象をつくれます。
自眉が濃く、いつもブラックやブラウンの眉に仕上げがちなわたしがカラー眉に挑戦! 2022年7月に発売された、セザンヌの新作「極細アイブロウマスカラ」を使ってみました。
赤みがかったモーヴブラウンに色づくと、どれほど印象が変わるのか。使いやすさや発色がわかるビフォー・アフターをご覧ください。
大人のモーヴカラーでつくる垢抜け眉
セザンヌの「極細アイブロウマスカラ」(税込528円)は、その名の通り使いやすい極細ブラシが特徴です。
2色のうちどちらにしようか迷った末に選んだのは、大人の色気を演出できそうなモーヴブラウン。くすみが強すぎず血色感があるので、自眉に馴染んでさり気ないニュアンスチェンジを楽しめます。
極細ブラシだからテクニックいらず
液がムラなくつきやすい、ストレートタイプの極細ブラシ。小回りがきくブラシなので地肌に液がつきにくく、アイブロウマスカラで失敗経験がある方も扱いやすいです。
もしベタッと液がついてしまいうまく使いこなせないときは、あらかじめ余分な液をオフしたり眉にパウダーをなじませて油分をオフしたり、下準備しておきましょう。
ほかのアイブロウマスカラとくらべてみると、セザンヌの極細アイブロウマスカラがどれほどミニマムなのかわかります。
ブラシの軸も細くつくられており、全体をみても小さめ。ポーチに入れてもかさばりにくく、スペースをとらないサイズです。
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