江の島・鎌倉フリーパスでお得に観光 日帰り旅徹底ガイド【鎌倉編】

【その2】SNS映えにピッタリ！絶品鎌倉グルメを味わおう！

鎌倉カレーブームのお店「OXYMORON Komachi」

(画像=写真：サトホーク、OXYMORON Komachi、『トリップノート』より引用)

ここからは鎌倉市内で一度は行きたいグルメスポットをご紹介します。最初にご紹介するのは小町通りを少し歩いたところにある「OXYMORON（オクシモロン） Komachi」。鎌倉のカレーブームのきっかけとなったお店で、多彩な食材とスパイスを組み合わせた個性あふれるカレーやインドで食べられるスイーツを味わえます。

(画像=写真：サトホーク、和風キーマカリー（税込1200円）、『トリップノート』より引用)

人気の一品は「和風キーマカリー」。5種類のスパイスを独自に調合したルウに野菜やひき肉の旨みが凝縮されており、トッピングの玉子やネギとの相性は抜群です。甘口から中辛、激激まで辛さを選ぶことができるので、お好みの辛さで味わってみましょう。

間近で江ノ電を眺めながら食事を楽しめる「カフェ ヨリドコロ」

(画像=写真：サトホーク、カフェヨリドコロ、『トリップノート』より引用)

鎌倉で屈指の絶景スポット「稲村ヶ崎」にあるカフェ。稲村ヶ崎駅から江ノ電の線路沿いを歩くと踏切の近くにあるお店で、訪れる人の“ヨリドコロ”になるようにと思いを込めてオープンしました。カフェのオーナーの実家である干物専門店から取り寄せた干物をはじめ、鎌倉ならではの料理を味わえます。

(画像=写真：サトホーク、干物定食 塩さば（税込1,300円）、『トリップノート』より引用)

おすすめは天日干しした肉厚なサバの塩焼きと雑穀ごはん、小鉢などがついた「干物定食 塩さば」。脂がのっていてとろけるような食感を楽しめます。また追加料金180円（税込）で「こだわり卵」をつけるのもおすすめ。黄身と白身をわけて、白身をメレンゲ状になるまでかき混ぜた後、ご飯にトッピングして食べると絶品です♪

(画像=写真：サトホーク、『トリップノート』より引用)

さらに線路側にあるカウンター席やテラス席からは間近で江ノ電が横切る様子も見ることができます。レトロな車両を見ながら食事を楽しむのもおすすめですよ♪

ぷるぷるとした食感を楽しめるフレンチトーストが自慢！「カフェ ルセット鎌倉」

(画像=写真：サトホーク、カフェ ルセット鎌倉、『トリップノート』より引用)

長谷駅周辺もおしゃれなカフェが集まっています。長谷駅から由比ヶ浜方面へ歩いて5分のところにある「カフェ ルセット鎌倉」。東京・世田谷にある高級パン専門店「ルセット」直営のカフェで横須賀産の濃厚な卵を使った「パンケーキ」（木・金限定）やフレンチトーストを味わえます。

(画像=写真：サトホーク、究極のフレンチトースト（税込1,512円）、『トリップノート』より引用)

人気の一品はルセット自慢の食パンを一晩卵液に浸けた「究極のフレンチトースト」。アーモンドスライスの香ばしい風味とともにプリンのようなフルフルとした食感を楽しめます。

相模湾の絶景を楽しめるレストラン「リストランテ アマルフィ」

(画像=写真：サトホーク、リストランテ アマルフィ、『トリップノート』より引用)

海に面したところで食事を堪能したい方におすすめのお店が、七里ヶ浜にあるイタリアンレストラン「リストランテ アマルフィ」。神奈川県産や静岡県産の食材を使ったパスタをはじめ、鎌倉野菜や相模湾の魚介を使ったイタリアンを味わえます。

(画像=写真：サトホーク、『トリップノート』より引用)

テラス席や1階、2階の窓側の席からは相模湾や江の島を眺めることができるほか、天気が良ければ富士山の絶景を堪能できます。

(画像=写真：サトホーク、近海鮮魚のアルフォルノ 黒米の焼きリゾットとエゴマのピュレ 赤パプリカとオレンジのソース、『トリップノート』より引用)

ランチコース（税込2,786円～）では魚介を使った前菜やパスタまたはメイン、デザートのコース料理を堪能できるほか、スペシャルコース（税込3,186円～）ではパスタとメイン、両方の料理を味わえます。また江の島・鎌倉フリーパスを提示すると飲食代が5%割引（※現金払いのみ）になるので、ぜひ絶景を眺めながらお得に食事を楽しんでみて。