ふたりの関係がマンネリ化しにくい

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚して毎日顔を合わせるようになると、恋愛中のドキドキした高揚感は落ち着いてきます。

一般的な結婚生活が続くと、男女というより「家族」となり、一緒にいることが当たり前になってしまいますね。

これはもちろん素敵なことですが、できるなら恋人への恋愛感情は持ち続けたいものです。

また、お互いの中に異性としての魅力を発見しようとしなくなったり、相手への感謝の気持ちを忘れてしまいがちで、些細なことでケンカになってしまうこともあるかもしれません。

週末婚なら平日に会えない分、パートナーへの新鮮な気持ちも長続きします。

週末婚なら週末にしか会わないので、パートナーと会える週末が待ち遠しく感じ、二人で過ごす時間をもっと大切にしたい、と思えるようになるでしょう。

対等な関係を維持できる

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

パートナーとふたりで暮らす場合、ついつい相手に甘えすぎてしまったり、やってもらうこと・してあげることが当たり前になってしまうこともあるかもしれません。

家事や経済的な負担を完全に平等に分けるのは難しいものです。

どちらかが相手に依存したりされたりすることとなれば、対等な関係を築くのは難しいかも知れません。

しかし、週末婚の場合の平日は自分のペースで生活できるだけでなく、金銭面でもお互いに干渉されない暮らしを送ることができます*

週末のみを一緒に過ごすので、相手に頼りすぎることなく、精神面でも自立した生活を保つことができます◎

お互いが相手に依存することなく、自立した良好な関係を築きやすくなるでしょう*

自分の生活リズムを維持できる

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

家事の分担やお互いの両親との付き合いなど、結婚後の生活スタイルの変化に不安を感じる女性も多いのではないでしょうか?

従来のスタイルは、結婚するとふたりの同居生活が始まるため、ある程度相手への配慮も必要となります。

自分の好きなようには行動できない時もあるでしょう。

結婚はしたものの、子供を産むまでの間は仕事に専念していたいと考えている人や、独身時代の生活リズムを崩すことが難しい人にも、週末婚はおすすめと言えるでしょう。

結婚前とほぼ同じ生活ができるのも、週末婚の大きなメリットです◎

メリットの多い週末婚ですが、デメリットについても理解しておきましょう◎