2019年8月に新アルバムを発売したテイラースウィフト。ニューシングルはすでにランキング上位を獲得しており、新アルバム「Lover」は早くも高い評価を受けています。今回は新アルバム発売に伴って、もう一度デビューから現在までのシングルをおさらいしていきたいと思います!全曲紹介した後は、テイラースウィフトの人気曲トップ10も発表するのでお楽しみに!
テイラースウィフトの全曲を新着順に紹介!
アメリカのカントリー・ポップ界の女性ヒットメーカー、テイラースウィフトのシングル全曲を新着順に紹介します!
テイラースウィフトは、2019年に新アルバム「Lover」をリリースしたばかり。この機会に過去の楽曲もすべておさらいしていきましょう。
2019年発売シングル①「Lover」
これからのウェディングソングの定番になりそうな、テイラースウィフトの新曲「Lover」。恋人とのこれからを想像するとってもロマンチックな曲に仕上がっています。
2019年発売シングル②「You Need to Calm Down」
「You Need To Calm Down」はテイラーが2019年にリリースしたシングルで、「落ち着きなさいよ」という意味です。明るくポップな曲調の中で、LGBTQに対する偏見に対して言い放つテイラーが印象的です。
2019年発売シングル③「Me!(featuring Brendon Urie of Panic! at the Disco)」
アット・ザ・ディスコのブレンドンを迎えて、パステルカラーのPVでテイラーが歌って踊るミュージカルのようなPVがおしゃれ!
「ME」の歌詞では、「自分を大切に!」「自分らしく」とポジティブなメッセージを届けてくれます。
2018年発売シングル①「Getaway Car」
「Getaway Car」はアルバム「Reputation」に入っている曲。テイラーの真骨頂である失恋ソングです。
この曲の中で歌われる「彼」とはテイラースウィフトが付き合っていた「カルヴィン・ハリス」ではないかと言われています。
2018年発売シングル②「Delicate」
リリースしてから24時間で1300万回再生を記録した「Delicate」!ファンの間では、現在も交際中の彼、ジョー・アルウィンのことを歌っている曲だとささやかれています。
2018年発売シングル③「Gorgeous」
彼氏がいるけど、かっこいい人に出会ってしまった!
「彼女がいたら最悪だけど、彼女がいないのはさらにダメ」そんな微妙な乙女心をテイラーらしくストレートに歌ってくれています。
2017年発売シングル①「New Year's Day」
テイラースウィフトといえば、ギターのイメージが強いですよね。
しかし、2017年リリースの「New Year's Day」では、しっとりとしたバラードをピアノの弾き語りで聞かせてくれています。
2017年発売シングル②「End Game」
「あなたの最後の女になりたいの」そんな恋心を歌うテイラースウィフトの「End Game」。ラッパーのFutureやシンガーソングライターのEd Sheeranを迎えた豪華な楽曲です。
PVには東京のシーンも出てきます♪
2017年発売シングル③「...Ready for It?」
「恋を始めるわよ、用意はいい?」
そんな恋心をポップに歌い上げた「...Ready For It?」。テイラースウィフトにそんなことを言われて恋に落ちない男性はいませんよね。
2017年発売シングル④「Look What You Made Me Do」
2年の休養を経て、リリースした新曲がこの「Look What You Made Me Do」です。ファン待望の新曲とあって、リリースするなり、USチャートで初登場1位を獲得しました。
PVの終わりの方で、過去のPV衣装を着たテイラーが勢ぞろいするところは必見です。
2017年発売シングル①「I Don't Wanna Live Forever(with Zayn)」
映画「フィフティ・シェイズ・ダーカー」の主題歌になった「I Don't Wanna Live Forever」。元One Directionのメンバー、ZAYNとコラボした楽曲だということでも話題となりました。
2016年発売シングル②「New Romantics」
「New Romantics」は、2014年にリリースされた人気アルバム「1989」のデラックスバージョンに収録された楽曲。テイラーらしい歌詞で前向きな失恋ソングになっています。
「テラスハウス」シーズン2・3のオープニングソングにも採用されているので、テイラーファンじゃなくても知っている人が多いのではないでしょうか。
2016年発売シングル③「Out of the Woods」
「SHE LOST HIM(彼を失った)」という言葉から始まるOPが印象的なPV!これはOne Directionのハリーと破局したことを歌った曲だと言われています。
2015年発売シングル①「Wildest Dreams」
いつも綺麗で憧れてしまうテイラースウィフトですが、このPVでは50年代のクラシカルな女優になり切っている彼女!いつもの美しさに磨きがかかっていて、美しい映像に思わずため息が漏れてしまいます。
2015年発売シングル②「Bad Blood(featuring Kendrick Lamar)」
アルバム「1989」に収録されたバッドブラッドでは、PVのアクションシーンも注目されました。
テイラースウィフトはセクシーでクールな衣装に身を包んでアクションを披露しているのですが、このアクションはすべてスタント無しでこなしたそうです!
2015年発売シングル③「Style」
テイラースウィフトのラブソング「style」は当時の恋人One Directionのハリーを想って作られた曲だと言われています。
このPVの恋するテイラースウィフトがすごくきれいなので、ぜひ観てみてください。
2014年発売シングル①「Blank Space」
恋愛体質のテイラースウィフトらしい歌詞が印象的な「blank space」。PVでは美人のテイラーがどんどんメンヘラ化していくので、要注目です。
2014年発売シングル②「Shake It Off」
大ヒットとなった「Shake It Off」。PVではファッションアイコンのテイラーらしく、いろいろなスタイルのテイラーを楽しめます。
「人の言うことなんか気にしないわよ!」と言い放つテイラーが爽快です。
2013年発売シングル①「The Last Time(featuring Gary Lightbody)」
アルバム「Red」に収録された「The Last Time」は男性歌手ゲイリー・ライトボディとのデュエットが美しい失恋ソング。切ない恋心にキュンとしてしまいます。
2013年発売シングル②「Sweeter Than Fiction」
オペラ歌手「ポール・ポッツ」を描いた映画「ワンチャンス」の主題歌「Sweeter Than Fiction」です。イギリスのお話ですが、アメリカンドリームのような爽快さが曲にピッタリと合っています。
2013年発売シングル③「Everything Has Changed(featuring Ed Sheeran)」
テイラースウィフトとエドシーランは公私ともに仲の良い親友関係。そんな2人が楽曲を共に作った曲です。PVに出てくる男の子と女の子は、テイラーとエドシーランの関係を表しているのでしょう。
2013年発売シングル④「Red」
アルバム「Red」のタイトル曲にもなったこの曲は、テイラーが楽曲に取り組んでいた時の気持ちや感情を色で表現したもの。ギターを弾きながら歌うスタイルがテイラーらしい一曲です。
2013年発売シングル⑤「22」
テイラースウィフトの当時の年齢をタイトルにした「22」。22歳女性の等身大の気持ちを表した曲には共感が集まりました。
2012年発売シングル①「I Knew You Were Trouble」
邦題では省略されて「トラブル」として発表された「I Knew You Were Trouble」は恋人に裏切られた女性の苦しい気持ちが表現されています。
破局と復縁を繰り返したハリースタイルズに向けた曲とも言われています。
2012年発売シングル②「Begin Again」
忘れられない彼がいるけど、また素敵な人と出会って、恋を始めるというポジティブな「Begin Again」。恋多き女性のテイラースウィフトらしい前向きな楽曲です。
2012年発売シングル③「Ronan」
神経芽細胞種により3歳で亡くなったローナンくんにテイラースウィフトが捧げた曲です。アコースティックで歌い上げるテイラーの声に涙した人はたくさんいるでしょう。
2012年発売シングル④「We Are Never Ever Getting Back Together」
もう、最初のギターの音を聞いただけで「テラスハウス」を思い浮かべるくらい、テラスハウスとリンクされ有名になった曲です。
曲が変わった今でも、テラスハウスといえばこの曲!と思う人も多いのではないでしょうか?
2012年発売シングル⑤「Eyes Open」
「Eyes Open」は映画「ハンガーゲーム」に使われた曲です。テイラーのアルバムには収録されていないのですが、映画のサントラ盤に入っているので、気になる人はチェックしてみましょう。
2012年発売シングル⑥「Long Live(featuring Paula Fernandes)」
テイラースウィフトらしい一曲。ギターが奏でるカントリー調のポップソングにのせて、ポジティブなメッセージを発信しています。