写真を撮るときの可愛い笑い方

可愛い笑い方のポイント|マスク必須のコロナ時代は目元の意識も重要に!
(画像=pixabay Photo bySplitShire、『Lovely』より引用)

写真を撮るときも、可愛い笑い方でいたいもの。写真は残るものなので、自分の魅力を存分に引き出した一瞬を撮られたいものですよね。写真ならではのポイントも紹介!写真写りがあまり良くない、と気になる方も必見です。

顔の周りに手を持ってくる

頬に手を当てたりピースサインをしたりと、手を使うのが可愛い笑い方のコツです。顔の近くに手が写ることで表情の豊かさを強調することができます。

口角を上げるのにまだ自信がない方でも、手を持ってくることでグッと上げているように見せることができますね。顔の大きさを手でカバーして小顔に見せられるのもメリットです。

口角と頬をグッと上げる

カメラを向けられたら、すかさず口角と頬を上げましょう。いつもはしないくらい大げさにグッと上げるくらいでちょうどいいです。

大勢の集合写真は顔が小さく写るため、オーバーなくらいの笑顔でないと表情がわかりにくいこともあります。笑ったつもりでもつまらなさそうに写ることもありますよね。写真写りが良くない、とお悩みの方はぜひ試してみてください。

普段のメイクも意識してみて

写真で可愛い笑い方に写るには、メイクも大事な要素です。フラッシュや日光、影の関係で、せっかく笑顔を作っても可愛く写っていないこともありますよね。

目元のアイシャドウや頬のチークで顔を立体的に見せて、笑顔が引き立つようにしてみましょう。ハイライトも入れ、チークは笑ったときの自然な血色を出せるナチュラルな色で。

いつでも笑えるために!可愛い笑い方の練習法

可愛い笑い方のポイント|マスク必須のコロナ時代は目元の意識も重要に!
(画像=pixabay Photo byMark_Mook_Fotografie、『Lovely』より引用)

いつでも可愛い笑い方ができるように、笑顔の練習をしてみましょう。実際に鏡の前で笑顔を繰り返すだけでなく、表情筋のトレーニングをするのも有効です。芸能人の笑顔も参考にして、自分だけの魅力的な笑い方を見つけてみてくださいね!

鏡の前で割り箸を加え口角を上げて10秒キープ

割り箸を一本用意し、前歯でくわえます。鏡の前で口角を上げていき、左右の口角の幅が両目と同じになったら10秒間キープしましょう。

口角を上げて笑ったつもりでも、それほど上がっていなかったという人も多いのでは?このトレーニングで、口角を上げた笑顔の感覚をつかむことができ、満面の笑みを自然に出せるようになります。

「あ」「い」「う」「え」「お」をゆっくり繰り返す

表情を豊かにし、会話の発音もはっきりとさせるためにはこちらのトレーニングも有効。口を大きく使って、「あ」「い」「う」「え」「お」とはっきり発音します。

ひと通り終わったら、「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」と伸ばします。これを5セット繰り返します。大きく口を開けて大げさに発音することで表情筋も鍛えられ、笑顔が出やすくなりますよ!

表情筋をぐねぐねと表情筋を鍛える

顔のパーツを全部中央に寄せ集める感覚でギュッと5秒間キープ、外側へ出すようにして5秒間キープ、同様に右上、右下、左上、左下にも行います。仕上げにぐねぐねと顔のパーツを大きく動かします。

その後、顎と下唇を突き出して首を後ろに倒し、天井を見ながら笑顔を作ります。顎と下唇を元に戻して首を元に戻し、これを3回繰り返しましょう。

目元の上下エクササイズ

自然な笑顔を作るために目の筋肉もほぐしましょう。目を細めて10秒間キープします。その後、目を細めた状態から視線を上に上げて10秒間キープします。

これを1日に3セット程度繰り返しましょう。仕上げに鏡の前で笑顔の練習をすると、目元の筋肉がほぐれていて笑顔をより作りやすくなっているのを実感できるはずです。

雑誌やSNSで芸能人の笑い方を研究

可愛い笑い方にはやはりお手本がほしいところですね。雑誌の写真やSNSの画像で、芸能人の笑い方をよく観察してみましょう。口角の上がり具合や目の細め具合、いきいきとした表情の出し方などを研究します。

好きな芸能人をお手本にすると気分が上がりますし、顔の形が似ている芸能人も笑顔の作り方の参考になりやすくておすすめです。

自分の一番可愛らしい笑い方を見つける

ここが大事!顔のパーツや作りによって似合う笑顔は異なるので、実際に鏡の前で笑顔を作ってみて、自分にとって一番可愛いと思える笑い方を見つけましょう。

「これ!」と思える笑い方が見つかったら、外でも自然にその笑顔が出るように鏡の前で練習します。うまく笑顔が出ないときは上で紹介したトレーニングを行い、目元や口元、顔の筋肉をしなやかにしてからトライを!