映画『八日目の蝉』の口コミ・評価

【ネタバレ】映画『八日目の蝉 』あらすじを徹底解説!
(画像=NHKオンデマンド、『Sorte plus』より引用)

映画『八日目の蝉』には、実際に鑑賞した方から様々な口コミが寄せられています。ここでは、様々な感想を評価の段階別にご紹介します。鑑賞前の参考にしたり、鑑賞後の振り返りにご活用ください。

良い口コミ

正直感動した。うまく一言で説明しきれないが、本当に素晴らしい作品だったし、役者の演技も素晴らしかった。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

この受け入れ難い事実を強引に突きつけるような演出と役者の演技が凄いと感じた。リアルに起きそうな事件。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

中立的な口コミ

物語としては、それぞれ人の立場から生まれる感情や思いをよく捉えてて、なるほどな、と理解出来ました。でも納得でいないところもあってもやもや。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

ストーリーの構図はよく分かるものの、感情移入するポイントがいまいち見つからなかった。それぞれの役者の熱演は素晴らしい。演出も長丁場に耐えうる映像美などもあったりして満足した。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

悪い口コミ

終始ただの犯罪者としか思えず、自業自得だろとしか思えなかったので全く感情移入出来なかった。長い上に最後の最後までダラダラとした展開が延々と続く。割と苦痛な時間でした。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

ヘビーなテーマだから仕方ないのかもだが全体的にテンポが遅く、不要なように思われるシーンが多くて飽きてくる。
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/

『八日目の蝉』小説と映画に違いはある?

【ネタバレ】映画『八日目の蝉 』あらすじを徹底解説!
(画像=NHKオンデマンド、『Sorte plus』より引用)

原作では、時系列順に希和子の逃亡劇を描いた後、恵理菜が過去の自分を辿る旅に出かける様子を綴っています。映画では、希和子の逃亡劇と恵理菜の旅が、同時進行で描かれています。また、原作では希和子と恵理菜それぞれに平等にページが割かれている印象です。

一方映画版では、恵理菜の物語に焦点が当てられ、希和子にまつわる話は少しカットされています。また、原作では恵理菜が誘拐された次の年に真理菜が生まれていますが、映画では恵理菜は一人娘として描かれています。

他にも、原作にしか登場しない中村とみ子という女性や、篠原文治という漁師の男性など、複数の登場人物が存在します。また、出所した希和子が小豆島へ渡る描写そのものは、映画には見られません。しかし原作では彼女が点々とした様子も綴られています。

また、映画では恵理菜が島を巡る様子が描かれていますが、原作では小豆島に渡ったところまでしか描かれておらず、その後の描写はありません。

俳優陣の演技にも注目!映画『八日目の蝉』を観てみよう

【ネタバレ】映画『八日目の蝉 』あらすじを徹底解説!
(画像=amazon、『Sorte plus』より引用)

映画『八日目の蝉』は、鑑賞した後もしばらく切なさが尾を引くようなストーリーの作品です。原作もまた違った描写がなされているので、映画を鑑賞した後はぜひ書籍の方も読んでみてください。


提供・Sorte plus

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