【3】マンガ王国・新潟の2大スポットでマンガの世界を体験する!
人気マンガ・アニメの世界を体験!「新潟市マンガ・アニメ情報館」
新潟は米どころだけでなく、多くの著名なマンガ家を輩出した町。そのマンガの世界を体験できるスポットが万代シティにある「新潟市マンガ・アニメ情報館」です。
『うる星やつら』の作者・高橋留美子氏や『天才バカボン』の作者・赤塚不二夫氏など、新潟ゆかりのマンガ家やアニメクリエイターの紹介のほか、原画の展示、さらにマンガ・アニメの製作体験も楽しめます。
館内には『うる星やつら』のラムちゃんと鬼ごっこを楽しむコーナーや『天才バカボン』と『おそ松くん』のキャラクターにモニター上に出現するマークを飛ばして当てるゲームを体験できます。ぜひ、遊びながら、マンガやアニメの世界を楽しみましょう。
人気ギャグマンガの世界を楽しめる「新潟市マンガの家」
さらに古町にもギャグマンガの世界を体験できるスポット新潟市マンガの家があります。マンガ『パタリロ!』の作者・魔夜峰央(まやみねお)氏の紹介や新沢基栄(しんざわもとえい)氏の代表作『ハイスクール!奇面組』の1話分の原画が展示されています。
さらに赤塚不二夫氏の代表作『おそ松くん』に出る人気キャラクター「イヤミ」のポーズを取ったり、おそ松くんの顔出しパネルがあったりと記念撮影できるコーナーもあります。童心に戻って体験してみて。
【4】おしゃれなリノベ商店街「沼垂テラス商店街」でひと休み
新潟駅からバスで約7分、かつて市場として使われていた長屋がアートな商店街として生まれ変わったスポットが「沼垂(ぬったり)テラス商店街」。雑貨店やカフェ、ガラス工房など約30のお店が営業しています。新潟市内散策の途中に立ち寄ってみてください。
かわいい“沼ネコ焼”が買える「Ruruck kitchen」
オレンジ色のオーニングが目印の惣菜店「Ruruck kitchen(ルルック キッチン)」。本格的な手作り惣菜やスイーツを販売しており、地元の方を中心に行列ができます。
人気の一品が「沼ネコ焼」。お店自体、日曜・祝日、第2・4・5土曜日はお休みですが、「沼ネコ焼」は土日の11時から16時まで実演販売をしています。(お土産用の沼ネコ焼きは常時販売)
沼垂に住むネコをモチーフにしたスイーツで、米粉入りの皮であんこやチョコ、カスタードなどを包んでいます。電子レンジで温めて食べてみて。
雑貨屋とカフェが隣接する「ISANA」でひと休み
カフェと雑貨屋が併設するお店「ISANA(イサナ)」。家具職人と染織家のご夫婦が営んでおり、手作りの木工雑貨や染め織り物など愛着のわく商品を販売しています。
お土産におすすめの一品が「オリジナルブローチ」。魚の形をしたものから、菜の花、アジサイをイメージしたものまで数種類あります。ぜひ大切な人へのプレゼントに買ってみては?
カフェでは、コーヒーや紅茶とあわせて数量限定の手作りの焼きプリンやケーキ、サンドイッチを味わえます。新潟市内散策でおしゃれなお店でひと休みしたい方にはピッタリですよ♪
【5】新潟市水族館「マリンピア日本海」で海の生き物と戯れる!
日本海に生息する海の生き物を中心に展示するスポットが新潟市水族館「マリンピア日本海」。新潟駅からバスで約20分でアクセスすることができ、水族館から少し歩くと日本海が見えます。
館内では日本海の海岸を再現した水槽があり、シマアジやアカウミガメなど約40種類の生き物が展示されています。水槽の近くにある「マリントンネル」をくぐって、海中散歩気分を楽しめるのもおすすめです。
また、ドルフィンスタジアムではイルカショーを開催しています。バンドウイルカやカマイルカの華麗なるジャンプを見ることができるほか、毎回のショーで2名の方がイルカの胸びれを触ることもできるので、ぜひ体験してみて。
日本海側を代表するレトロな港町・新潟へ行こう!
新潟市内観光の楽しみ方をご紹介しました。その他にも、北前船の歴史を紹介するスポットからせんべいの手焼き体験ができるスポット、さらに日本海の幸を使った絶品寿司が食べられるお店までまだまだ見どころがたくさんあります。
季節を問わず、グルメと絶景、そしてカルチャーを楽しめる港町・新潟へぜひ出かけてみてください。
提供・トリップノート
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